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2024/9/18今日の日経新聞 読めない漢字・わからない言葉。☆悪運が強い☆マルジナリア☆山本貴光氏☆CCC☆ティアフォー☆デファクト☆アゴラ「1年2カ月に1冊」「アメリカパビリオンは激混み」「興味わく書籍名」「頻繁に登場」「デジタル通貨で‥」

社会
 
 
「もふもふ」「まったり」浸透 国語世論調査。という記事。
この調査で、本来の意味で使われない言葉は毎年取り上げられるけど、私は毎回、本来の意味でない方の意味で使っています。ハハハ。
☆悪運が強い。悪いことをしても報いを受けずに栄えている。
(☆調べた言葉)
☆失笑する。思わず笑い出してしまうこと。
これが正しい意味、確かに、こんな意味で使っていません、私。
 
読書「月0冊」6割超。という記事。
ええ、皆さん、私のように本を読まないの?。7月23日に書いた、レジャー白書では、国内旅行、外食、動画鑑賞、読書の順だったんですよ。
ただ、月0冊って、何?。年でも0冊なの?。
私は、毎日、日経さんの連載小説を読んでるので、平均400話で完結するとして、約1年2カ月に一冊は読む勘定になるの。
これをTVのニュースで取り上げていて、6月22日に書いた、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の著者さんが登場していました。著者さんについては、この後‥。
 
万博に「火星の石」南極で採取の隕石。という記事。
他紙には、「今度は火星の石」と。この「今度」というのは、前回の万博、1970年の大阪万博では、米国のアポロ12号が持ち帰った「月の石」が大人気だった。私も前回の万博に行ったけど、アメリカ・パビリオンは凄く混んでいて入れず、「月の石」は見られなかった。
 
 
大学
 
 
読む!ヒント 秋学期からの1冊。
☆三宅 香帆氏。みやけ かほ。1994年1月12日~。日本の書評家。文芸評論家。京都大学文学部卒。
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の著者。
☆マルジナリア。Marginalia。余白[欄外]の書き込み。
☆山本貴光氏。やまもと たかみつ。1971年1月25日~。 日本の文筆家、ゲーム作家。慶應義塾大学環境情報学部卒。「マルジナリアでつかまえて」の著者。
「マルジナリアでつかまえて」って、何か興味がわく書籍名。

 
 
投資情報
 
 
来期ROIC IHI,8%以上目指す。という記事。
☆キャッシュ・コンバージョン・サイクル。cash conversion cycle、CCC。
会社がお金を使ってから、そのお金が戻ってくるまでの時間のこと。
例えば、ケーキ屋さんが、小麦粉、卵、バター、生クリーム等を買う。
厨房で買った材料でケーキを作る。
店頭でケーキを売る。
お客さんがそのケーキを買う。
この一連の流れ、最初に材料を買うために使ったお金が、最後にお客さん
から戻ってくるまでの時間がCCCらしい。
IHIさん、色々ありましたけど、株価上がりましたよね。
 
 
ビジネス3
 
 
自動運転、テスラに負けない 新興ティアフォー、OS開放で自陣営500社。という記事。
☆ティアフォー。 TIER IV(4)。本社、愛知県名古屋市中村区。
自動運転関連ソフトウェアの開発・サービス提供。
FOUNDER, CEO & CTOは加藤真平(しんぺい)氏。
☆加藤真平氏。1982年、神奈川県藤沢市⽣まれ。世界初の自動運転技術のためのオープンソースソフトウェア「Autoware」を開発した。
☆デファクト(世界標準)。de factoはラテン語で「事実上、実際には」の意味。世界標準として使うには、デファクトスタンダード?
記事には、
ティアフォーはAI研究で先行する東京大学の松尾豊研究室と連携する、と。
はあ、日経に頻繁に登場する、松尾豊氏って凄い人物なのですね。
 
 
金融経済
 
 
世界40社超決済 3メガ銀が参加。という記事。
☆アゴラプロジェクト。??プロジェクトアゴラなら…。
Project Agoráへの参画について、という2024年9月17日 付の三菱UFJ銀行
さんのPDF発見。
株式会社三菱UFJ銀行は、Project Agorá(プロジェクト アゴラ、以下 本プロジェクト)に参画いたします。本プロジェクトは、国際決済銀行(BIS)、各国の中央銀行、国際金融協会(IIF)によって立ち上げられ、今般、当行を含む民間金融機関と合同でトークン化されたホールセール(中央銀行及び民間金融機関の間での決済)・クロスボーダー決済の検討などを実施する予定です。と。
例えば、誰かにお金を送るとき、銀行を通すと時間がかかる。プロジェクトアゴラは、特別なデジタル通貨を使って、お金のやり取りをもっと便利にするための新しい方法を考えるプロジェクトらしい。
☆アゴラ。Agorá。ギリシャ語で市場という意味。
 

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