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日本には何人の小説家がいるのだろう?

AIに聞いても正確な数字はわからないと言われた。

本当に、何人いるんだろうね?

“小説家はこうあるべきだ” という決まりごとや、“正しい小説とはこういうものだ” みたいなものって、ないと思う。
たくさん小説を読めば読むほど、いろんなスタイルの作家さんがいると気づく。
めちゃくちゃ作り込まれてるなーという素晴らしい筋書きの小説もあれば、内容は特にないけど読みたくなる話もある。わかりやすいエンタメ小説もあれば、不思議でよくわからないしオチもあるようなないような話もある。もっと端的に言うならば、おもしろい小説もあればつまらないものも山ほどある。
人の価値観はバラバラだからこそ、それぞれに刺さる小説がある。
私が書くものも、きっと誰かに必要とされる。だから挑戦し続けたい。そして何より、今私は小説を書くことをとても楽しんでいる。

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