晴色レイン
君と描いた景色が 君と過ごした季節が
今も僕の中にある いつまでも色褪せないまま
ずっと晴れた香りがする 雨は降り止まないのに
きっと君という記憶がある そんな手品
猫背気味にもたれかかった 孤独が耳元で少し鳴る
そんな時はあの雨音 近くに居るようで
いつも君と描いた景色が 君と過ごした季節が
今も僕の中にある いつまでも色褪せないまま
いつか2人で目指した 遠い 遠い場所まで
たとえ遠く離れても 同じ月を 僕らは眺めてる
ずっと瞼の裏にある 護りたい約束
ギュッと抱きしめていたい そんな温もり
そんな夢をいつまでも見よう 醒めなければそれも良しとしよう
ベルが鳴るよ その瞳をただ見つめるだけで
誰も届かなかった所まで どうしても届きたくて
理解しようとする度 余計わからなくなって
それでも君が好き過ぎて 忘れ方なんて知らなくて
何かが上書きしようとも この想いは輝き続けてる
This is my memory. My love for sincerely.
まるで君の鼓動が僕の鼓動のように
2人の雨音が晴色に変わる
だから君を求めて
君と描いた景色が 君と過ごした季節が
今も僕の中にある いつまでも色褪せないまま
いつか2人で目指した 遠い 遠い場所まで
たとえ遠く離れても 同じ月を 僕らは眺めてる
この星で僕らは巡り会う
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