45年くらい前の自転車をオーバーホールしてみる(1):自転車の状態確認
前回はこの自転車との出会いをお話しました。
いきなりここから見られた方にはなんのこっちゃ!?になってしまうので、詳細はこちらのページ↓からご覧ください。
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さて、今回は『(1)状態確認』から入ります。
まず、小さなパーツはさびてました。
フォークをおさえる接合部もさびてますね。
サドルは劣化が激しいので、交換ですか、、、
よく見るとMade in FRANCEの文字が!
後輪のフリーホイルあたりもさびが顕著ですね。
フレームも、適当に塗装していたので、塗りムラや未塗装箇所があって、 あまりさび止め効果も期待できない状態です。
さぁ、この状態から次の手順で進めていこうと考えました。
①フレーム周辺部品を外す
②クランク、BBあたりを外す
③フレーム、フォークの塗装を剥がしてさび止め塗装+上塗り
④関連部品を、洗浄して、防錆、グリスアップして組み立て
途中で計画が変わるかもしれませんが、PDCAサイクルに当てはめて、より早く効果的に目的にたどり着けるよう、進めていこうと思います。(なんか仕事っぽくなってきた!)
さて、本当に走行まで辿り着けるのだろうか…もうすでに課題が山積…
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(記事担当:RSK)