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2日目【患部画像あり】

こんにちは。煙束 魚顕宿者です。2日目です。今日は家でひたすら掃除をして過ごしました。

昨日寝る前の状態と、今朝起きた時の状態を比べてみたいと思います。

寝る前
起床時

傷の中、皮膚がない部分が若干黄色くなっています。組織液が出て固まっているようです。ベタベタに塗ったワセリンも取れてしまってます。寝る前になんとなく眺めていたら、カブトムシが集まる樹液のように、組織液が滲出していました。ワセリンでした油膜の蓋を突き破って出てきていたので少し驚きました。触るとワセリンとは違う、糸を引くほど粘度のある液体でした。結構何箇所も出ていたし、量も割とあったので、これほっといたら朝カピカピになってしまうのでは?と思い、軽くティッシュで押さえてから追いワセリンをして就寝しました。組織液が皮膚のない部分に瘡蓋となり保護の役割をするので、凹んでいる部分が埋まり、凹凸が少なくなります。だんだんフラットになっていくのかな。最終的には皮膚を剥いだ部分が凸になるようにケアをしていきます。マッサージをすることで立体的になるそうです。その方法はまだ指示が来ていません。

起床後まず泡ハンドソープで優しく撫で洗いをし、ワセリンで保護します。これは生傷の間はルーティンになりそうです。
家の中では常に腕まくりをしています。服の中での摩擦が嫌だからです。傷にもよくないし、服にワセリンや組織液がつくのも嫌なので。外出時はガーゼを軽く巻いてテープで適当に固定し、その上から服を着ています。なるべく通気性が良い状態を保ちたいので、包帯やアームカバーはしていません。今後仕事中などどうしていくか考え中です。人が見た時気持ちのいいものではないので、白いケロイドになるまではなるべく人目につかないようにしたいと思っています。

掃除をたくさんしましたが、特に不便なことはありませんでした。ワセリンを多めに塗っているので、多少洗剤などが付着しても大丈夫でした。しみて痛いというのが1番ダメージありそう。今のところなにもしみてません。
夜のお風呂での洗浄時に、患部を洗い終えてから石鹸を流さずにそのまま足を洗いました。ほんの数十秒だった気がしますが、石鹸を乗せている時間が長かった為、少し腫れました。刺激が強かったようです。様子を見て軟膏を塗ろうかなと思いましたが、なんとかワセリンだけで落ち着いてくれました。組織液の瘡蓋は撫で洗いでは落ちませんでしたが、スポンジやタオルを使う勇気はないし、そこまで瘡蓋除去する必要もない気がするので、軽く洗って、取れちゃうところもあるね程度にしておきます。

ワセリンの消費が激しいので新しく買いました。このまま腫れずにやり過ごせたらいいな。

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