藍藻の原因を探る
現在の硝化サイクルについて
アンモニア数値は0でした。
そうなると、硝化サイクル自体は生体量に対して正常だったが
クリプトコリネが溶けて、バクテリア(藍藻)のエサが増えたのかな?
とも考えてます。
いずれにせよ、水質自体は悪くないと考えられます。
対策について
以上を実施していきます。
髭苔について
髭苔は水中のカルシウムイオンを栄養素しているので
岩組レイアウトによる硬度の上昇が関係していると考えます。
しかし、カルシウム濃度を下げすぎると水草の新芽の成長が遅くなります。
髭苔の対策
対策としては、硬度を下げるしかないんですよね…
陽イオン交換樹脂の導入を考えています。
今後の予想
というサイクルになってしまっていると考えます。
結論
硬度の低下を行うことで改善すると思っています。
水草の現在の様子
クリプトからは沢山の新芽がみられています。(右奥にも二枚ほど)
アヌビアス ランケオラータとアヌビアス・プチからも新芽が何枚か展開してきました。
ハイグロフィラ各種はぐんぐん大きく、葉も密に展開していました。