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「企業の悩みを解決して経済を活性化させたい」:ルート会計事務所 平山さんインタビュー

今回は、ルート会計事務所で働く平山さんのインタビューです。
専門学校を卒業後、会計業界でのキャリアを積んできた平山さん。
これまでの経歴や会社の魅力、今後の目標についてお聞きしました。
ぜひ、最後までご覧ください!

さらに自分に合う環境を求めて

ーーまず、これまでの経歴を教えてください。

大阪IT専門学校で簿記を学び、そのあと税理士法人に約3年間勤務しました。
前職では特に大きな不満はなかったのですが、もっと自分に合う環境で働きたいという思いがあったんです。
そんなとき、上司がルート会計事務所の代表と知り合いだったことをきっかけに紹介があり、転職することになりました。

ーールート会計事務所へ入社を決めた理由はなんですか?

自分により合っている職場だと感じたからです。
前職では、上司が会社に不在のことが多く、わからないことをすぐに確認できない状況がありました。
まわりの社員も忙しく、仕事を一人で進めなければならない場面が多かったんです。
一方、ルート会計事務所では上司が親身に対応してくれる環境が整っています。
わからないことがあればすぐに確認でき、チェックもしてもらえるので安心して仕事に取り組めると思っています。

ーー現在の業務内容はなんですか?

企業の決算業務や確定申告業務をメインに担当しています。
お客様の相談に乗りながら、税務に関するサポートを行っていますよ。

ーー入社後のギャップはありましたか?

最初は前職とのルールの違いに戸惑いを感じました。
以前は朝礼がなかったり、掃除も頻繁には行っていなかったりとルールが比較的ゆるい環境だったんです。
しかし、今の会社では必要最低限のルールが整備されており、統一感があることでみんなが働きやすいと感じています。

地域企業の手助けがしたい

ーー仕事のやりがいを教えてください。

お客様の経営に関する相談にのり、一緒に解決策を見つけていけることが、大きなやりがいです。
特に、地域の企業様の役に立ちたいという思いがありまして。
企業様の悩みを解決することで、地域経済の活発化に貢献できると信じています。

ーー苦労することはありますか?

年末調整から確定申告の時期はとても忙しく、残業が増えることが大変です。
また、3月から6月も会社全体が繁忙期に入るので、どうしても時間に追われることがありますね。
しかし、それを乗り越えたときの達成感があるので、この仕事ならではの経験だと思っています。

ーー今後、仕事の需要はどうなると思いますか?

AIが進化することで、税金の計算などは自動化される可能性があります。
しかし「なぜこのような結果になったのか」といった背景や、複雑な対応に関しては専門的な知識をもった人が必要かと。
会社ごとに抱えている悩みは異なるため、コンサルティング的な役割を果たす仕事の需要は今後も高まると思います。

お客様の立場に立つこと

ーールート会計事務所の魅力を教えてください。

社員、一人ひとりが「どうすればお客様の役に立てるか」を常に考えていることです。
お客様の目線に立って行動しようという、熱意をもって働いていますね。
また上司の中には、税務業務にとどまらず、助成金のサポートや融資の相談にも積極的に対応している人もいます。
私もそうした先輩方を見習い、少しでもお客様のお役に立てるよう努めていきたいです。

ーー今後の目標はなんですか?

もっと会社の売り上げに貢献できるようになりたいと思っています。
具体的には、年間で1000万円分の仕事を回していきたいですね。
これまでもお客様からの紹介で新しい顧問先をいただいたことがあり、それが自信につながりました。
これからも努力を続けて、お客様や会社に貢献できる存在になりたいです。

ーー最後に、社長はどんな人ですか?

とても腰が低く、お客様はもちろんのこと、社員やパートさんにも丁寧に接してくれる人です。
仕事に対しても常に先を見越して行動していると思います。

最後に

平山さんのお話を伺って、お客様の悩みを解決しながら、地域貢献をしていきたいという熱意が伝わってきました。
また、まわりの社員の方たちもお客様目線に立って仕事をされている様子から、お客様へのサポートに情熱をもって取り組みたい方には最適な職場だと思います。
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