目に見える世界は一部~死後の世界も自分はいる

目に見える肉体、物質の世界で、地震が来る、台風が来る、
熊が出る、米がないと、人間の生存を脅かすような、
情報が日々溢れています。
生命の木には10個のセフィラーがありますが、
それは単純にこの世界には物質世界以外にも、
魂が生きる世界があることを示しています。
地球はその中の1つであって、少なくとも後9つ、
肉体のない、魂が生きる世界があるわけです。
魂が肉体に入って、初めて生命となるのではなく、
魂は魂として生命力の塊である、
それを生命の木は教えてくれています。
この物質世界では生命力である魂が、
肉体という物質に入って肉体を動かし、
様々な体験をしますが、
魂が肉体を抜けた後も魂は魂として、
永遠に生き続けます。
まるで肉体が終わったらすべてが終わりかのような、
肉体絶対主義的な風潮に、
少し風穴を開けたいなと思い、語ってみました。

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