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2024/7/6蟹座新月 昨日旧約聖書に関する衝撃の記事を見つけ固定観念崩壊
あのグラハム・ハンコック氏がインタビューをしている、聖書の翻訳者の方のことばが衝撃的です。
世界で一番読まれている書物聖書、特に旧約聖書。多くの言語に翻訳されているからこそ、罠がある。
先日「原罪」という語は聖書にはない。あくまでもアウグスティヌスの概念でしかないと知り衝撃を受け、6月1日にyoutube動画で、ムー編集長三上氏が「旧約聖書も改ざんされている、バビロン捕囚の頃に」と言っていたが、それと同じようなことをこの動画の中でビグリーノ氏も言っていた。聖書は政治であり、統治の道具だったことが決定的に。
「聖書の真実を教えて下さい」と宇宙に投げて置いたら、1か月でとんでもない回答をいただいた気分です。レスポンスが本当に早いです。
下の引用は記事内動画からの抜粋。
旧約聖書には複数のバージョンがあります。正式なのはマソラ版の旧約聖書ですが、その他に、サマリア版の旧約聖書があります。このサマリア版の旧約聖書には、マソラ版の旧約聖書との相違点が300箇所もあります。死海文書の旧約聖書には、たとえばイザヤ書だけでも250箇所もの違いがあります。
もちろんそうです。彼らは基本的に独断的ですから。だから、わたしたちは文脈を使って、一つの用語の本当の意味を理解しなければならないのです。
エル・シャダイとは、 "全能者" という意味ではなく、 “山の主" "土地の主" という意味です。彼らはそのことを知っていながら、聖書では常に、 "全能者" という訳語を当てています。
しかし彼らは、エロヒムが全能ではないことを知っています。というのも、例えば、エルサレムの聖書の注釈には「全能者という訳は間違いである」と書いてあるからです。
しかし、聖書においては、神は全能でなければならないので、彼らは "全能" という訳語を挿入しました。また、彼らは、シャダイが全能を意味しないことも知っています。
やはり、問題は、ヘブライ語から他の言語への翻訳にあるのですね?
その通りです。