【動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然として敢えて正視するものなし】】

画像1 下関の東行庵へ行って来たのである。実に凄みがあった。
画像2 綺麗に苔がむしている下に、「贈正四位 高杉君碑」とある。右から二行目に有名な伊藤博文の文章が始まる。その文字も長い歳月と風雨に打たれて薄くなっている。
画像3 数歩離れると、緑に囲まれた静逸な佇まいに変わる。また、会おう。

いいなと思ったら応援しよう!