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京都嵐山で昼飲みして気分は上々

だいぶ暑さも和ぎ、日中も歩き周ることが出来るようになってきた今日この頃如何お過ごしでしょうか。
天気が良かったので嵐山の大量の観光客に交じり、保津川南岸沿いを進んで行くとある琴ケ瀬茶屋さんで昼飲みしてきました。

まずは瓶ビールを注文。保津川まで1mのところにある座敷で乾杯。

この琴ケ瀬茶屋は保津川下りの船に併走して船を走らせ飲食物を提供する船上コンビニみたいな船の拠点の茶屋でもあります。
レンタルボートのお客さんも買いに来ていました。

メニューはシンプルにこんな感じです。色々惹かれるものが多くて迷います。

まずは冷奴。寒い時期になったら湯豆腐もたまらんですね。

川魚の天ぷらはマスト。頭からしっぽまでガブリといただけます。
この辺りではなくもっと上流で穫れた魚だそう。

外国人のお客さんに何故か人気だった焼きそば。シンプルにビールに合います。

追加でおでん。大根、ちくわ、こんにゃく、卵の4種盛。味、染みてます。

お店を見渡すとこんな感じです。保津川が酒のアテになります。外国人のお客さんも多く、川を見ながらビールを飲みボーっとする通な楽しみ方をされていました。

奥様は〆にみたらし団子。甘辛いタレがやさしいです。

私は〆にところてん。お酢と黒蜜と選べます。私はもちろんお酢。

ソフトドリンクも冷えています。

歩道をはみ出るくらいの観光客から離れ、日本の秋を、日々移ろいゆく季節を肴に一献。忙しい平日を忘れ、極上のリフレッシュとなりました。

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