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過去からの投影

全ては自分の言動にかかっていた

自分のやりたいこと 行動 判断

はじめの覚悟はどこいったのか

暇な時間が続くと感覚がマヒしてしまい 正常な判断ができなくなる

これでいいのか あれのほうがいいか メニューが悪いのか

試行錯誤の毎日

そしてぶれ始める

皆 そうなる  

不安は正常な判断を産まなくなり 確信や覚悟さえ削っていく

自分の信念さえぶれなければ 何事が起きても乗り越えられると

今の自分はそう確信している

信念=自分と繋がること

あの時 覚悟が足りなかったのだ

生き残るため 食うため 何が何でも店を続けなければならない

死生観ともいうべきもの

店閉めて他で働いて返済した方が楽だ

そう考え始めると決断は早かった

返済が自らを長い間縛り付けることも知らずに

さて 現在はどうであろうか

私は 鏡のように映し出された世界のように見える

あの時とは 多少違っているが 根本的には同じだ

現世 うつしよ 写す世

魂は再びチャンスを与え学ばせようとしている 

同じような人生をたどっているような感覚を経験してはいないだろうか?



 

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