rouma0613

ある料理人の物語/救うと決めたあの日から/ いつまで続くのだろうか/ 約束の果てに/…

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ある料理人の物語/救うと決めたあの日から/ いつまで続くのだろうか/ 約束の果てに/ 不思議な出来事/スピリチュアル/noteは自分の世界を描きます/

最近の記事

なんだかんだで

4月1日より フリーランスとして活動開始 自分のスキルを必要としている人のために働こう 今まで培ってきたもの全てをぶつける ご縁が紡ぎ 今度は自由が丘にあるワインバー ここは元スナックの居抜き なので キッチン設備は家庭用なので ほぼ 簡単なものしか提供することができない 果たして そうだろうか 限られた環境でやるのも一興 最低限の設備でよい ここをクリアーできればなにかができそうな気がする この感じは外苑前の店と同じ あそこも火口は一つ オーブンは家庭用

    • 極める

      今年 新たに挑戦する事 SAKEDIPROMA フードペアリングをやっていくにあたり SAKEは通れない道だろう 日本酒を理解する事でよりペアリングのより深いところまでいけるとふんだ 果たして 飲めないソムリエはどこまでいけるのか 新しい知識を得て更なる高みへと アルコールとフードペアリング 今まで学んできたことの全てがここに集約される オリーブオイル ワイン ハーブ スパイス 薬膳  そしてSAKE 【 ペアリングの極め 】 これこそ 私の生涯のテーマ

      • 一か月に一度のイベント

        一か月に一度 発表するとすぐに満席になるイベントがある それは当店を担当しているワインディレクターの出勤日 当日の店は満員御礼で賑やかで振る舞い まさに繁盛店の勢いと雰囲気を醸す 戦いが終わり帰宅 帰り路でコンビニにより食事を買う 風呂に入り 軽く映画を観て 布団に入る すぐに一夜が明ける もうこれくらいになるとタイマーなどいらず 自然に目が覚める ありゃ くたびれて身体が動かない… 歳をとったものだ あれぐらいは平気で常にこなしていたのに 今では疲れが抜け

        • 変わりない日々

          ここしばらく状況はかわらない 変わったといえば 義弟が実家の負債を肩代わりしたこと 本来は自分がなんとかいなければいけない立場だが 以前の自分の店の負債がまだ済んでおらず そこまで対応できない ほんと 申し訳ないのと頭が下がる思い 店はまんぼうで暇 食材ははけないのに どうしたらいいか思い浮かばん 時間はたっぷりあるのに やる気がわかない 休日は海外ドラマとモンハンを交互にこなす おっさんの休み 酒を飲まないのが取り柄 悶々とする毎日 フードペアリングはた

        なんだかんだで

          扉の先は

          おのずと知れず 未来は必ずやってくる  扉が開き 先にあるのはなにか いや それはパンドラの箱 もう若くはないし 体力の衰えも感じる  いつまでもつのか 不安もある しかし楽しい未来を思い描くことが大事だと 未来を作るのは誰か  それは自分自身だ 必ず 挫折や困難が訪れる その先にチャンスがある どうやら それは自分にはまだ先のようだ 今は試練の時のなのか ときが来るまで忍耐と我慢の日は続く  

          扉の先は

          ワンオペ

          ひとりで全ての業務を行う いやはや まさかワンオペでこんなにも反応が良いものなのか 実感中 一人で配膳をし 料理も作り トークもする接客 各テーブルのは 必ず 顔を出し話をするのが鉄則になってくる 提供時間の遅れはあるものの トークでカバーできる 美味しい!! この言葉を聞くと やっぱりこの仕事は楽しいよな! やってて良かった 今までの大変さを忘れる吹っ飛ぶ瞬間だ ここ最近は 話が弾む 素敵なお客様ばかり 自分が楽しいと仕事をやっているとお客様も楽しく過

          ワンオペ

          転換期

          SNSの記事作成で忙しいのと頭回らないのと体調が優れず等が重なり noteがかなり後回しに… Instagramの記事作成では大半の時間をもってかれてる そりゃそうだ 慣れていないPC作業なんて人の何倍かかることか… 正直 パンクしてます💦 体調悪いのではなく職場で猛烈な眠気に襲われている サービスしている時や自宅では全く眠くならない不思議 どこか悪いのか心配になり調べてみる !!! なんで調べるとスピリチュアルのページが出てくるの! 試しに読んでみる 転換期

          分かった事

          ここしばらく ワンオペでサービスをしている あまり予約がはいらないためで仕方がないところはある そんな中 ふらり立ち寄るお客様との何気ない会話 「マスターは明るいな! 話も面白いし!」 ここ最近特に言われる事だ 正直 自分では明るいと自覚もないし 面白いと思ったことはない ワンオペは全て自分でこなさなければいけないし 各々テーブルのタイミングや全体の流れを把握する どんなに忙しくても 各テーブルには説明や他愛のないトークをし 必ず見送りをする これ実際のところ

          分かった事

          わくわくする事

          ここ最近は Twitterもblogもなかなかアップできず そんななか 受講手続きはすんだ 再来週は絵画の体験入学 次の週はまた料理を教えに ん!?  いや これでいいのか むしろ順調なほうか そんななか もうひとつやる事ができた 今の店が譲渡される? 年末に少し耳に入った案件だ 家賃は安いし場所もいいのに好条件は揃っている ただ難点は群雄割拠なと土地であること しかしなんで手放そうとするのか意味不明ではある ほんとに考えているのならどうする… 知

          わくわくする事

          決意

          決めました! さあ 思いついたら即 行動!! 今年 チャレンジする事は二つ なぜかやらなければいけないという衝動に駆られる ひとつは資格 当初 これは必要ないとおもっていたのだが  いやはやどうして どう考えても今後に備えて 絶対必要なスキルのような気がしてならない また勉強かと思うと 大変な道のりだが 未来のビジョンを視たら いっちょやったろうか!という感じ 明日 申請しよう そして 絵画に挑戦しようと思う 全くの素人がどこまでできるかわからない

          今年は

          早いものでもう年明けて三日間が過ぎた 何もせず好きな映画三昧で過ごしリフレッシュする 負のスパイラルからの脱出だ さて 今の店をどうするか 尖りをさらに突き止めるか それとも一度まっさらにするか どちらにしても半年は続けなければ結果は出ないし方向性も見いだせない いや 自分の答えは決まっている ”あの町でやるには地域密着を大事にしなければ生き残れない” なおかつ コンセプトはぶれてはいけないし 大事なブランディングも忘れてはいけない 結果は自ずとわかるだろ

          尖り

          先日 ふらりと立ち寄った知人の言葉を借りる ” 尖った存在の店は変わった場所に ” そこがどこだろうが 知らない場所だろうが関係ない そこをただ純粋に目指すからだ 感動を求めて 路面店で尖った店をやるとなるとそう簡単ではない 歩く人々は興味は沸くが警戒して入りはしない 路面店は気軽に入れるような佇まいの店にすべきだし 尖った店は形や場所に拘らないほうがすんなりうまくいく 刺されば短期間で大うけ間違いなし 反面一般には敬遠されやすい 尖った店=変わった場所

          そして今年もXmas

          今年のクリスマスはスタッフが急に来れなくなったりでどうなることかと思ったが無事に終了 帰りにラーメンをすすりながら思い出す 専門学校を卒業し働き始めてからというもの クリスマスというイベントは体験したことがなくイベントを作り、お客様を迎える立場をずっとやってきている 別にそれが憧れとか悔しいとかはない 12月 飲食店は繁忙期で Xmasは更に忙しい それを毎年繰り返す 若い時は何も考えず当たり前だと思って働いていた でもそれを理解してこの仕事を選んだ 嫌だった

          そして今年もXmas

          過去からの投影

          全ては自分の言動にかかっていた 自分のやりたいこと 行動 判断 はじめの覚悟はどこいったのか 暇な時間が続くと感覚がマヒしてしまい 正常な判断ができなくなる これでいいのか あれのほうがいいか メニューが悪いのか 試行錯誤の毎日 そしてぶれ始める 皆 そうなる   不安は正常な判断を産まなくなり 確信や覚悟さえ削っていく 自分の信念さえぶれなければ 何事が起きても乗り越えられると 今の自分はそう確信している 信念=自分と繋がること あの時 覚悟が足りな

          過去からの投影

          過去から学ぶ

          あの時 一大決心をして国庫から融資を受けて 店舗を開いた 場所は都内の一等地 坪単価はべらぼうに高い でも プレッシャーなんて感じなかった 美味いもの出してれば大丈夫 ただそれだけ だが 営業はそう簡単なことではなく  半年が過ぎ雲行きが怪しくなり 売り上げも立たず あーでもない こーでもない 料理を変えよう 変えれば来るだろう そんな感じでやっているから 何屋だかわからない 迷走状態が続く もちろん追加融資も申し込む 他の集客プランも導入した しかし 結

          過去から学ぶ

          忘れていたこと

          一体 どこに向かっているのだろうか ときどきわからなくなる そんな時は大抵 自分を見失っているとき 何したらいいのか どうしたらいいのか 思いつかないときは まだそのときではないということだ 先日 ある店に招待される 駅から歩く高架下には店が立ち並びお客さんで盛り上がっている ここらへんかな と思うがまだ喧騒の先 静かな居住区にはいる 奥まったところ ライトは一つ  正しく隠れ家 一見には絶対みつからない場所に存在していた スペースは3.5坪 カウンター

          忘れていたこと