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【情報を選択する】触れた情報が自分をつくる。 情報と食べ物は一緒。


こんにちは、今日はとてもあったかい。最高気温が25度の神戸です。

仕事のお供のコーヒーもアイスコーヒーにしました。でも2杯目はホットがいいな。冷え性だから。


さて、前回のnoteで書いた 6日間SNS断食をした時に

インプットしたい情報とインプットしなくていい情報があるなと感じた事について。



今日はその理由と書いていこうと思います。


●毎日見ている情報は必要な情報?


情報社会の現代、スマホ一個でいろんな情報を簡単に知ることができます。

ここでの情報とは知識やニュースだけでなく、写真など視覚情報も含みます。

私は個人的に情報に簡単に触れることが出来るネット社会(SNS)は素晴らしいと思います。

自分がその地に行かなくても、写真や映像で海外の情報をタイムリーに知ることができます。(コレクションもタイムリーに見ることが出来る)

非常に便利ですよね〜。

当たり前ですが、SNSを開けば、フォローしている人の更新を見ることが出来ますよね。

中には今日食べた物の投稿や 今ここに来ているよ〜などリアルタイムが流れてくるストーリーやライブ配信。

SNSを開けば当たり前のように 向こうからやってくる情報。

毎日スクロールして眺める。

その時 ふと考えてみました。

これは全部 自分に影響があったり 必要としている情報なのか?


●触れた情報で自分はできている


流れてくる情報をみながら、自分の感情を観察しながら考えてみました。

その情報の中には どうでもいい情報気分が良くならない情報がありました。(ネガティブや不安になってしまう。)

例えば 目にする不況のニュースや愚痴など、その情報をみて自分は気分が良くはなりません。(当たり前だけど)

流し見する癖がついていたのもあり、気にも止めたことはありませんでしたが、一度SNSを離れてみると 

生きる上で必ずしも必要な情報ってそんなに多くないな。と思いました

そして、自分が普段情報に煽られ 踊らされ 焦ったり 不安になったり 必要ない事に怯えたりしている事にも気づきました。

結論、SNSを見ない期間、感情が穏やかで快適だったんです。


●ネガティブもポジティブも伝染する


次に情報から伝染する ポジティブさ、ネガティブさにも気づきました。

ネガティブさはオンラインであっても情報として相手に伝染する。

それは風邪が移るようなものだと思います。

もちろん、ポジティブさが全てではないし、ネガティブさが悪い事ではないです。

ただ、自分が発信する事がネガティブな情報だとして、それをみる人はポジティブにはならない。

当たり前だけどね。


●今、自分に入ってくる情報源を断捨離する


そうした気づきから、私は情報源を定期的に断捨離しています。

例えばフォローしているお店を定期的にチェック、フォローを続けるか選んでいます。

好みが変わったり、現在必要としていない情報の情報源はアンフォロー

着ない服を断捨離するのと同じです。

ちなみに私はインスタのフォローは400以下にしてます。

必要ない情報に感情を左右されたくないのと

単純にその数以上の情報を見る 時間と余裕がないからです。笑(人それぞれキャパがあるので。。)


フォロワーテクニックとしてフォローを自分から多くしている人や、

連絡先の保存として使用している人もいると思いますから、

一概に私のやり方が正解という事ではないですよ。


ただ 私が思ったのは 情報が溢れている現代ですが、入ってくる情報は選択できるので 自分次第で入って来ないように遮断もできると言う事です。

一日中、SNSやニュースアプリを見るのは ほとんどの人は必要ないと思いますよ。

たまにはオフして本を読む、何もしないで横になって好きな音楽を聞く。

これからもっと便利になる世の中だと思います、情報とはうまく付き合っていきたいですね。




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Kazumi okada 岡田香寿美/ファッションスタイリスト/専門学校講師
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