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プロとアマチュアのたった一つの違い
はいどうも、こんにちは!有暇チャンネルのMaruです!
今回は「プロとアマチュアのたった一つの違い」について話していきます。
①はじめに
プロやアマチュアと言われても「自分は何のプロでもないから関係ない」と思う人もいるかもしれません。
しかしあなたも立派なプロです!!
多くの人は仕事をしていると思いますが、人からお金をもらって働いているということはその道のプロということです。
これは、自分の実力云々ではなく、お客さんから見たら「1年目のコック」も「20年経験があるコック」も同様にプロとして見ています。
同じ料理を作れば、同じ金額を請求されますよね。
つまり、お客さんから見たら「1年目」だろうと「20年目」だろうと関係はないのです。
とにかく「満足のいく料理」を出してもらいたいものです。
いろいろごちゃごちゃ言いましたが、人からお金をもらって働いている時点でその道のプロという認識は持っておいた方が良いです。
ではプロとアマチュアは言った何が違うのでしょうか。
②プロとアマチュアのたった一つの違い
「プロとアマチュアのたった一つの違い」、それは・・・
80%以下の力でお客さんを継続的に満足させられるか
これが大きいです。
どういうことか解説していきます。
働くうえでは、基本的にお客さんに満足してもらわなければいけません。
100点満点ではなくても、ある程度の点数はとる必要があります。
ここでは仮にそれを60点(及第点)としましょう。
プロはこの60点をよく理解しており、まずはそこをクリアしたうえで、さらにブラッシュアップをして100点に近づけていきます。
この「60点」を「自分の80%以下の力」で出し続ける能力をプロは持っています。
毎回自分の力を100%出し続けるのはほぼ不可能です。
一本の作品を数年かけて作るようなクリエイティブな仕事なら100%を出して作品を作ると思いますが、多くの仕事を行う上では毎回100%を出し続けるのは現実的に不可能だと思います。
ここは少し議論が分かれると思います。
自分の大好きな仕事なら毎回100%の力を出し続けられるのかもしれませんが、多くの人が自分の仕事のことを大好きにするのも厳しいので、受け入れなければいけないという気もします。
(※「100%の力を出す」の定義もないのでこれ以上は深追いしません。
ex)寝る間も惜しんで努力しなければ100%ではない?など)
話しを戻します。
プロは80%の力でお客さんを継続的に満足させる能力があります
逆にアマチュアは毎回100%の力を出そうとしてしまいます。
良いことではあるかもしれませんが、これは継続できないことがほとんどです。
アマチュア:100点、40点、50点、80点・・・
こんな感じで結果にムラがあるのはプロとは言えませんよね。
プロ:60点、70点、90点、65点、80点・・・
プロは点数のムラはあるものの及第点を下回ることはありません。
これは継続的なサービスを提供するうえで大事ですよね。
☆補足
今回の話は私Maru的にも議論の余地があると思います。
まだ自分の中でもしっくりはきていません。
毎回100%の力で仕事をする方が良い気もするし、でも現実的に厳しそうな気もする・・・。
考えることが、さらに良い思考を生むと思っているので、今回はアウトプットとして出してみました!
みなさんも意見をコメントにお願いします!
今回は以上でございます! ではまた!!