ロウドクシャ

朗読者(ロウドクシャ)とは、「文学を、体感する」をモットーに、2013年から首都圏で展開中の 文学とアートの文化プロジェクトです。 小説のことばを一字一句そのまま体に落とし込んだ俳優が肉体から紡ぎだす“作家の言葉“。 音楽と照明・美術を絡めて、演出家が織り上げる“小説の時間”

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朗読者(ロウドクシャ)とは、「文学を、体感する」をモットーに、2013年から首都圏で展開中の 文学とアートの文化プロジェクトです。 小説のことばを一字一句そのまま体に落とし込んだ俳優が肉体から紡ぎだす“作家の言葉“。 音楽と照明・美術を絡めて、演出家が織り上げる“小説の時間”

マガジン

  • ロウドクシャの部屋

    ロウドクシャの中身を練る演者やスタッフの 舞台裏でのおしゃべりアレコレ。 ブンガクの話、お酒や食のはなし、公演に隠された秘密・・・? 拾いきれないエピソードをゆるりとお伝えします。 ご笑覧あそばしませ。

最近の記事

怪談夜宴前々前夜祭その2・・・『文学のお供に”食べたいお菓子”、”飲みたいアレ”』

登場人物: ヨコオユキさん(イベントプロデューサー)「お酒が好き。とくに日本酒!」 奈佐さん(俳優・ロウドクシャ語り)「”あんこ”が苦手。。おはぎにトラウマあり。」 北川原さん(演出家)「日本酒は飲むけどコメは食べない。」 茶谷ムジ(案内人)「苦手な食べ物は無い!昆虫もいけます。」 『”あの世”への入り口?能面を齧りながら怪談を聞く』ヨ:届きました〜! (能面の6つ並んだお菓子、京都からお取り寄せした落雁「花面」を見せる) 茶:おお、やっぱり美しいですね〜 北:いろんな色が

    • 怪談夜宴前々前夜祭

      とある夕方、ロウドクシャの定例会議が始まりました。いつもはお酒と食べ物を持ち寄って、終わる頃には何を話したか忘れている・・・なんてこともありましたが、今ではすっかり恒例となったオンライン会議です。 登場人物: ヨコオユキさん(イベントプロデューサー) 奈佐さん(俳優・ロウドクシャ語り) 北川原さん(演出家) 茶谷ムジ(案内人) ヨ:見てください、今日の私の背景は奈佐さんです! (ヨコオさんのZOOM背景に赤くライトアップされた奈佐さんの写真と”怪談夜宴”の文字) 奈:おお

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