成功とは何か
夢を本気で語ってくれる人には、惹かれます。
夢がある人と夢をもたない人がいますけど、
そもそも夢って、なんなんでしょうか?
欲望が、言い方を変えれば夢となる。のか?
夢を見ると、競争が始まる。のか?
ということは、負ける人が出てくる。のか?
そんな、なにもわからない状態の中で、衝撃の文章に出会いました。
それは、ナポレオン・ヒルの世界的ベストセラー、『思考は現実化する』の中に書かれてました。
夢と成功が同義かという疑問は今回は置いておいて、
私が衝撃を受けたのは
成功=過程
ということ。
この考え方に出会った当時、全く理解できませんでしたが、同時に、新たな考え方にワクワクしたことを覚えています。
今のわたしの理解を共有すると、
考えが纏まってるとはとても言えないので、
もしも考えがある方は、どうか遠慮なく教えてください。
よく、
「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」
といいますが、まさにその通りだと思います。
そして、『思考は現実化する』の中にでてきた『黄金律』の考え方がものすごく好きで、隙あらばつかってます。
最初に黄金律の文字を見た時は、ジョジョの奇妙な冒険の第5部、ジョルノ・ジョバァーナが脳裏に浮かんできましたが、それは『黄金比』でしたね。
突き詰めれば、他人の気持ちはわからない。それならば、自分がいいと思ったことを行う。
それで喜んでくれれば嬉しいし、もしも裏目にでてお節介だと思われるようであれば、自分はおせっかい焼きのスピードワゴンだったと思えば良い。
決して、見返りを求めすぎることなく、
「なんでこれだけやってるのに、わかってくれないの…」
は、言語道断。自分から好き好んでやったことでしょう。自戒を込めて。
本日もご清覧いただき、誠にありがとうございました。
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