レノファ山口とともに社会課題に挑む!とくちゃれの本気の活動
こんにちは。㈱トクヤマの社内制度「とくちゃれ」で、レノファ山口と地域の人をつなぐ活動をしているチームリーダーの友村です。
「とくちゃれ」とは、自分の好きなことをやってもいいという制度ですが、それは企業価値の向上につながることでなければなりません。
私たちは、レノファ山口の試合会場や徳山駅のパブリックビューイングにブースを出して、竹で作るエシカルな応援楽器「竹クラーベ」や、竹で作った武尊鳥居大明神(たけとり だいみょうじん)の必勝祈願ブースで地域の人と繋がりをつくってきました。
今シーズンは、3345人とつながりました。その笑顔は、私たちの活動の原動力です。そして、会社をPRし、地域における弊社の社会的価値を高めてきたと自負しています。
しかし、そんなことにお金を使うのなら・・とか、自分の私利私欲のためにやっているとか誹謗中傷されることもあります。それは本当に悲しい事です。
私はレノファが好きです。でも、この活動をやっているのは、趣味や遊びではありません。会社にも、世の中のためにもなると信じて本気でやっています。
だからこそ、「今年度は、レノファのスポンサーになったら、社会的価値も経済的価値も生み出せた!という事を証明して見せます!!」その宣言を先日、弊社社長を前にしてきました!
そのために、今までもバックエンドで着々と進めてきました。何をやっていたか?それは、もう少しで公表出来るとこまで来ています!今までの活動が全て繋がる循環があと少しで完成します。
先日、ユーグレナの副社長の永田さん(山口県生まれ)の講演を聞いてきました。「儲かるけど社会にとってはマイナスの事業ではなく、社会にとっていい事をすれば儲かる。売り上げが上がれば上がるほど社会課題が解決される。そんな二項対立ではない未来をつくる。」まさにそれと同じ考えです。
それはレノファ山口をハブにして繋がった仲間がいるから出来る事業です。
レノファを応援すればするほど、同時に社会課題も解決出来る。と同時に経済的価値も生み出す。それをまたレノファや地域に還元する循環のループを創る。
その仕組みの完成まであと少し。今年度終わりには、一緒にやって来た同志と喜びあいたい!
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