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ヴァレッタという街

ヴァレッタ
ヨーロッパを代表する都市。街全体が世界遺産。16世紀に造られたマルタの首都。はちみつ色の建物が並び、端から端まで徒歩20分程度。

マルタ観光公式ハンドブックより
こちらメインストリートです

このメインストリートに着いた時も雰囲気に圧倒されました。まるで中世にタイムスリップしたような場所です。世紀中から観光客が訪れ、人々を魅了する理由がわかりました。


一時間ほど並んで、聖ヨハネ大聖堂に入場しました。

詳しくは↑のGoogleマップを参照してください。なので、説明は割愛します。

出身言語ごとの礼拝堂だそうです
礼拝堂です
豪華な装飾ですね
こちらも礼拝堂。

礼拝堂は8つあったそうです。

マルタ騎士団の守護聖人ヨハネを称える大聖堂だそうです。豪華絢爛な内部は、騎士団の財力の証だそうです。

ホントに、この豪華絢爛さは、当時の栄華がうかがえます。どんだけ儲かったんだよ!なんて、思いました。スゴイですね。

お次は、先ほど登場した「騎士団長の宮殿」に行きました。
ここまでたどり着くのに、Googleマップをたよりに、道に迷い、着いたと思ったら、入り口が分からず、2周ぐらい周りを歩きました。

歴代マルタ騎士団長の館
歴代のマルタ騎士団長の宮殿で、現在は大統領府として使用されています。タペストリーが壁を覆う審議の間、一面を真紅に装飾した大使の間など、騎士団時代の重要な部屋を見学できるそうです。1階の兵器庫に陳列された甲冑、槍、大砲などの武器も見ものだそうです。

マルタ公式ハンドブックより

私、基本、思いつきで観光するため、予習はありません。今、この記事を書いて、初めて審議の間や大使の間があることを知りました。なので、お写真ありません。兵器庫は見学しました。もの凄い数に驚き、見学するのに、疲れました。なので、お写真ありません。

中庭です。ステキでした。
これまた豪勢な柱と天井です。
日本人の自分には、この派手派手天井は落ち着かないかも…
この辺はシンプルでゴージャスでした。
最初の中庭に戻ってきました。

そろそろ、歩き疲れてきました。

一本裏通りの広場です
たぶん教会…
マックもオシャレに見えます
こちらは城壁に繋がっている階段です。
街の入り口にあります。

このあと、公共バスに乗り、アパートまで帰りました。
一人思いつき旅は楽しいですね。

以上、ろてぃのヴァレッタ旅行記でした。

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