今を生きる
川久保怜さんといえば
コムデギャルソン
川久保怜さんは、大学を卒業後、会社勤めをしますが、退職して独学でデザインを学び自らの会社を立ち上げたそうです。それには、
自由に生きるために働く
女性が男性と同様に働く時代ではなかったそうです。1970年代でしょうか。女性は結婚したら家庭に入り、専業主婦になる方がほとんど。
しかし、女性が自立するには男性と同等に働き収入を得る必要があります。
そこで、私は考えました。
仕事があるのはありがたいことだなぁ
働くのも悪くないな
その昔、かつて我が国、日本は女性の参政権がなかったとか‥
私は、大学卒業後、身体を壊すまで働き、働く意味がわからなくなったこともありました。
今でも働く意味や目的を探しているような気がします。
ダンナに「扶養に入れて」と素直に言えず働いているのも事実。これも私なりの自立です。
どうしても、与えられ環境を当然に思い、満足してしまいますね。
眠れないので、そんなことを考えた「ろてぃ」でした‥
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