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【2019年2月】Twitterコンテンツの増加

2月のブログ運営メモを残します。先月書いた1月分のブログ運営メモでは、ブログのアクセス状況とTwitterを用いたブログへのアクセス誘導についてまとめました。

今回のブログ運営メモでは、現在運用しているブログ用Twitterアカウントについて記載していきます。

運営サイト : 建築学科のための材料力学
Twitterアカウント : 建築学科のための材料力学アカウント

建築学科のための材料力学Twitterの仕様

僕は現在Twitterを用いてブログへの集客を図っています。運用方法は非常に簡単なもので、毎日9:00と13:30に、用意したツイート内容の中からランダムで1つツイートするというものです。僕が運営しているブログは『建築学科のための材料力学』というもので、材料力学を解説しています。よってTwitterでは、材料力学の公式などをツイートしています。例えば、下のようなツイートです。

公式を定時にツイートするアカウントは、材料力学を学びたい人にとって有益なアカウントであると考えました。その結果、自動ツイートBotをプログラミングし、アカウントを運用しています。

また、こちらのアカウントでは、ブログ記事のリンクを貼り、ブログへアクセスしてもらうという狙いがあります。

記事のリンクツイートばかりでは、アカウントをフォローしてくれる人が減ってしまうと考えています。そのため、公式ツイートと記事のリンクツイートのバランスは、Twitterアナリティクス(アカウントのパフォーマンスを見れるサイト)を見ながら方針を決定していく予定です。


建築学科のための材料力学Twitterツイートコンテンツの増加

1月ではツイート内容が20コほどしかなく、その中からランダムで2[コ/日]ツイートをしていました。そのため、アカウントをフォローしてくださっている方に、おそらく「このツイートこの間も見たぞ...?」と言う印象を与えていました。

ツイート内容が20コほどしかない状況ではフォロワーは増えないと思いましたので、2月はツイート内容をひたすら増やしていました。その結果ツイート内容は150コほどになりました。


Twitterの2月のパフォーマンス

2月に増えたフォロワーは9人で、総フォロワー数は33です。まだまだこれでは少ないため、どのようにしたらより有益な情報をフォロワーの方に提供することができるかを考えています。

Twitterからのブログへのアクセスは34でした。1日あたり1回ブログへアクセスがあったと言う計算になります。Google検索によるアクセスと比べるとまだまだ少ないものですが、Twitterからのアクセスも非常に重要なものです。

それは、検索を使う人とTwitter上の人は全然属性が異なるからです。ブログにはフォロー機能は存在せず、更新した記事がタイムラインに表示されると言うことはありません。しかしTwitterからアクセスをしている人は、記事の内容が良いと感じていただければTwitterをフォローしてくれる人もいるはずです。フォロー機能とタイムライン機能は定期的にブログを通知する有力なツールになりうるでしょう。メールマガジンにも似たようなことが言えるかも知れません。

2月に増えたフォロワーの方を見てみると、建築学科の学生の他に、エンジニアとして働いている方や工学部の学生など、僕がターゲットとしている方々がフォローしてくださっています。この方々により有益な情報を発信していかなければなりません。3月はいいねやリツイートで拡散したくなるTwitterコンテンツを作成していく予定です。


Twitter Botの仕様改善について

3月は運用しているTwitter Botの仕様を改善しようと考えています。現在の建築学科のための材料力学では、テキストのみのツイートとリンク付きのツイートの2種類しかツイートすることができません。

しかし公式や材料力学の公式の解説は、画像や図といったものを効果的に使うことで相手の理解が深まることが多々あります。よって以下を追加しようと考えています。

・ 画像付きツイートコンテンツの作成
・Botへの画像付きツイートコンテンツをツイートする機能

これらを追加し、その結果Twitterのパフォーマンスがどのように変化したかを来月のブログ運営メモで公開できればと思います。

今回のブログ運営メモは以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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