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教育と写真と映画と。

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最近の記事

スタイリストを立候補で

プレゼンテーション当日は、ステージがスタートしたら終了するまで、「教員はステージにあがらない」「指示はしない」を心がけています。 自分たちの力でやりきった!という感覚をつかむためには、教員が前面にでないことが重要だと考えるからです。 そのために、準備でポイントになるのは、細かい係分担と、発表リハーサルよりスタッフリハーサルを重視することです。 ステージがスタートしたら、不自然な間があかないことが理想ですが、次々に発表する形式では、次の発表者が出てくる時に間があきがちです

    • プレゼンテーション→成長

      プレゼンテーションや面接の練習をしていると、生徒たちがよく気にすること。 「かんでしまったので失敗です」「かまずに言えたのでよかった」 話し方がスムーズがどうかが重要なんです。でも実際はスムーズな話し方は上手だったという印象はあるけれど、話の内容が記憶に残らないということもあります。 「かむかかまないかでなく、何を伝えたいか、どうしたら伝わるかにもっとこだって、考えて!」 と生徒たちには伝えています。 私の授業でのプレゼンテーションは、自分の作品について語る場です。

      • 自己肯定感をupするにはどうしたら?

        「日本人には自己肯定感が低い人が多い」ということを、書籍やネットでよく目にします。教員の仕事をしていても、できる生徒=自己肯定感が高いというわけでないということを実感する場面もしばしば。ほめたり、認めたりする言葉がけが有効な時もあるけれど、それだけではどうもうまくいかないと感じています。 謙虚な姿勢を求められる場面も多いけれど、自分の人生を切り拓いていくためには、ここぞというときには、自分で自分の背中をおしていけるように少しずつなっていくこと。そのために何ができるか、ずっと

        • 動画編集 for school アプリ選択編

          おはようございます。rotoです。 授業や学校生活に役立つ動画を作るときに、動画編集に何を使ったらいいかという相談を受けることが多くなりました。何がおすすめかといわれたときに考えているのは、 編集をする人の感覚 X その人が使うことができる環境 が、どんな感じなのかということです。 編集は、楽しいけれど、めんどうなことも多く、時間がかかる作業です。ここでは、とりかかるためのヒントをあげていきます。これを参考に、実際に試して、調べて、作ってという中で、自分にあったスタイル

          パソコンははっきりいって苦手! でもなんとかしたいという時に

          はじめまして。rotoです。高校の教師をしています。学校の中で、生徒や先生方のサポートに30年以上関わってきました。コンピュータを苦手に思っていた人が、ちょっとしたアドバイスで考え方をチェンジすると、あとは自分の力で乗り越えていく姿をたくさん見てきました。このノートにたどり着いた「なんとかしたい!」という方に向けて、私が生徒たちや同僚に伝えているコツをお話します。 1 気軽に始めて、だいじょうぶ!「しっかり理解してから始めないと」「どんな機能があるか、一通りつかまないと」と

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          iPhoneの機種変更2019.09

          iPhoneなしの生活は考えられないけれど、新製品が発売されるごとにドキドキしてしまうと振り回されてしまうので、自分の中の機種変更のルールを決めている。 大きな変化が2年ごとに起こり、sのときにブラッシュアップされるという流れだったので、3G以降4、5、6Plus、7Plusと機種を2年ごとルールで変えてきた。だが、Xが出てしまったために2年たたずに7Plusの残債を持ったままXへ。そして今年11Proに。 Xの大きさがしっくりきていたので(Plusはちょっと大きかった)、M

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          eポートフォリオとGoogle for Education

          2020年の大学入試からeポートフォリオの利用が始まるということで、2018年の4月に入学した生徒たちといっしょに、学校生活のさまざまな場面でデジタルでメモを残す活動を始めた。こうした記録を残す習慣が日常になれば、プロセスと振り返りが残り、自分の成長を意識する機会が増える。 4月になり、JePの具体的な項目が示された。評価しやすい部分を正確にという方向性が強く非常に細かい。また大学も高校も2020年に間に合わせるのが容易ではない状況ではと感じる。 しかし、これからの社会を

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