【社長が綴る。】イベントもりもりのロットの夏 -BBQ&社員旅行&社員MVP国内研修旅行-
今年は本当に暑い日がギリギリまで続きましたね。
そんな夏でしたが、コロナ禍で会社の財務的にも世情的にも実施できていなかったイベントを8月〜10月にかけて続けて実施しました。
ロットにとっては、とても重要なイベントだらけ。
8月は会社全体でのBBQ。
9月は夏の社員旅行で那須。
10月は社員MVP国内研修旅行で広島。(去年のロットアワード報奨旅行)
まずは、8月のBBQ。
ロット全店(18店舗)の社員・PAを集めてのBBQ。
今年は「豊洲のぐるり公園」。
4年ぶりの実施!いやー長かった。
例年通り、実行委員として名乗りを上げてくれた社員の有志達が企画・運営のロット2大イベントの1つ。
久しぶりの開催とあって予想よりも参加者が少なかったけれど、これからこれから。
うちのPAとして活躍してくれているみんなは、この4年間を学生として過ごした人がほとんど。
ロットで働く事で、満足に「人と関わる」という機会が減ってしまったそんな彼らのコミュニティーの1つにロットがなってくれれば最高だな。って思ってます。
社会人面白い。飲食って面白い。真剣に働いて楽しんで遊べるおっさん達すげーって。来年はもっと参加者増やしていきたいなー。
9月は、夏の社員旅行。
これまた社員から募った実行委員が計画をしてくれての企画。
コロナ明けてからのテーマは「体験」。
「体験」にした理由は2つ。
1つ目は、顧客体験を増やす事。
人に喜んでもらったり、楽しんでもらったり、感動してもらったりする僕達の仕事をするからこそ、まずは自分達が様々な顧客体験をする。
感じる事。創造できる力をつけるため。
2つ目は、お客様達の体験との差を埋めていく事。
飲食の現場で働く事って、いい意味でも悪い意味でも日常の世界を狭くしてしまう事もあるんです。
勤務時間の9割以上を配属の店舗で過ごすからこそ、
店舗内業務に関しての自己研鑽や店舗改革であったり、チーム形成であったり、お客様とのコミュニケーションだったりに優位性を働かせる事ができる。
だけどその分、世の中の情報や常識面、自分のライフスタイルのルーティン外の情報や体験において、よほど意識して吸収していかないと圧倒的にお客様と乖離してしまう。
それを埋めていきたいし、そこが目的だからこそ実行委員メンバーの若い観点でのアイデアが大事。
そんなわけで、今年は那須のヴィラで社員のみんなと過ごしました。
セグウェイ森探索、チーム対抗BBQ料理対決、焚き火、森サウナ最高でした。
村岡くん、福岡くん、今年のチョイスとても良かったよ。
みんなの笑顔が感想を物語ってたね。
冬の社員旅行はどこいこーね。
最後は、10月の社員MVP国内研修旅行。
今回の主役は、社員で本部勤務の植田くん!
今年も、もうそろそろ終わりそうだけど、改めて去年からこれまでの活躍素晴らしいね。おめでとう!そして、いつもありがとう。
国内研修旅行は地方都市。
地域の特色を活かした美味しい料理や行きたくなるようなお店。
それぞれの地域で感じる人の暖かさや個性。
他県や外国からでも人を呼べる話題性のある観光名所。
行きたくなるような要素いっぱい。
でもやっぱり1番は、それぞれの地域の、住民の生活にナチュラルにマッチした魅力のある素晴らしいお店や料理、人と出会える事。
僕達が地元埼玉で目指したいゴールへのヒントがそこにあるから。
そんなわけで、主役の希望により今回の旅行は「広島」。
いっぱい食べて、いっぱい話して、いっぱい笑いました。
この経験を僕達の店づくりに如何に還元できるか。期待してるね!
来年は誰が受賞するのかなー。