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着物コーナーを作る

こんばんは、田田(でんでん)です。昨年末に突如着物着てみたい気持ちに駆られた40代です。詳しい事情も特にないのですが、自己紹介がわりの初投稿記事をリンクしておきます。どうぞよろしく。

さて前回記事でも書いたのですが、先日、二回目の着物自装にチャレンジした時、痛感したことがあります。
それは、着付けに時間がかかり過ぎている要因の一つ。

①最近急に増えた着物関係が全部ごっちゃり置いてある場所に、着つけできる環境がない
現状↓

わや(意:ひどい)
全部床に積んである

しかもここ極寒で近づきたくない
急いでサッと拾い上げた着物と帯、小物が山と積んであるラック?からどうにか紐とクリップなどをピックアップして帯板に乗せて持って隣室へ行き、足りないものに気づくたび取りに帰る…着終わったら適当に山に戻す。しんど…

そこで、これを何とかすべく、もうちょいマシな場所をむりやり空けました。

ここは、数か月に一度しか使わない物と全く使わないが捨てるのも難しい物が入ってた棚。

この茶色いドアがやたら開閉しにくいため、稼働率が死んでいた収納です。

ここを、着物関係の物を片付け、使いたいものにすぐにアクセスできるようにした着物コーナーにする!

別の場所にいた全身鏡とさっき小物で埋もれてたラックを持ってきて…
ラックにはなんか色々下げられるフックをつけて…
棚は適当に仕切って着物と帯を積んで…帯は赤系多いから赤とそれ以外で分けて…
アイロンもよく使いそうだから一緒に置いて…



完成。

ここは寒くないのだ!

使いたいものにすぐにアクセスできるようにした着物コーナーができました!!

既にスペースに対する物の量としては7割位と先行き不安ですが、これでとても着付けがしやすくなったのではないかと思います。これからはゆっくり着物と帯と小物を選んだらそのまま着替えられるよ!
あと半襟にアイロンしたり縫ったりもできるよ!

そして収納のドアはもう閉まらないので開けっぱなし。
私には快適でも、桐だんすなんかはなく結局平積みで直射日光が激しめなので、天然繊維の着物には環境は良くないかもしれん。
用がない時には棚の上から防災用の銀色シートをカーテンのようにかぶせておく事にしました。
なんとなく光を通さなそうだから。

ギラギラでまぶしい

遮光>>>見た目

一気にやったのでとても疲れましたが、大満足です!
自分だけの趣味の空間ってなんかワクワクしますね

次回


せっかくだからここで着物を着てみよ
赤い系以外の小物欲しいな

など


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