ビジネス談義【Part1】あなたの志向と重視すべきポイント
こんにちは。不撓不苦痛の煮卵です。
生活と仕事とメンタルは切っても切れない関係性
そんな仕事について、転職経験(失敗も成功も)のある私の独断と偏見で語る「凡人のビジネス談義」シリーズも定期的に執筆したいと思います。
転職が身近になった。
エージェントや転職サイトのCMが流れまくってる。働き方が変わりつつある昨今、既に転職は決して異形なものではなくなっている。
という事で、転職を検討している方は検討必須の内容を挙げていく。
今日は自分の優先順位について。
勿論、転職を検討している方はなんらかの改善・向上の目的がある事だろう。しかし、本当は今感じているものだけではない。
見えない所に、自分自身が大切にしているものが隠れている。
個人的経験から書いてみる。
安定志向タイプと野良志向タイプに分ける。
安定志向タイプ(7割)社風重要度:80%
誰と仕事をするか>どんな仕事をするか>給料>WLB
天然野良タイプ(1割)社風重要度:30%
どんな仕事をするか・給料>WLB>誰と仕事をするか
後天野良タイプ(2割)安定⇒後天的に野良よりの志向に
※野良に後天した理由による。
皆さんはどちらだろうか。
安定7後天野良2天然野良1としているがこれは完全に肌感覚だ。
しかし、日本の教育システムを受けて来たその殆どの方に安定志向タイプが刷り込まれていると思う。
実際今の私は野良よりの志向もあるが、後天野良タイプだ。
私は失敗を経験を経て、後天野良となった。
私のように何か大きな衝撃をきっかけに変わる事はあるだろうが
生来の天然野良タイプはあまりいないのではないかと思う。
特に数値化されない”誰とどんな働き方をする”っていう所はかなり大事で比較も難しい。
初めての転職を検討している方は恐らく”社風”というものを比較のテーブルに置いていない方も多いはずだ。
天然野良タイプと一部の後天野良タイプを除く殆どの人間にとって”社風”は大事という事をまず念頭に置いて欲しい。
特に新卒と異なり、1つ以上の会社を経験していると知らず知らずの間にその社風にマッチしたビジネスマンとして固まってきている。
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