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猫用のオムツをDIYで作っちゃえ!
さて、以前ここに書いた
介護猫用のオムツの作り方ですが…
赤ちゃん用のオムツをちょっと一手間加えることで、
猫用にリメイクするという話でした。
ということで、今回はその一手間を紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1713945961326-qcGBYKoaBU.jpg?width=1200)
まずは穴を開けること。
当然ですが、人間用のオムツなので、尻尾の行き場がありません。
ということで、
オムツのお尻の部分をハサミ✂️でカット。
![](https://assets.st-note.com/img/1713946477283-Ac5hUpew8K.jpg?width=1200)
穴の大きさは「縦が6cm・横4cm」です。
※ここはそれぞれの猫ちゃんによって変わります※
そして、次に大切なのは穴の周りにテープを貼ること!
これ、実はとても大切な工程です。
![](https://assets.st-note.com/img/1713946293758-PTtFBZZhs8.jpg?width=1200)
というのも…切ったままの状態だと、
ポリマーが飛び出してしまい、オムツの中がぐちゃぐちゃに💦
試行錯誤を何度も繰り返し、ここに行き着きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1713946536024-nseCG3iUKR.jpg?width=1200)
そして、最後に写真の両手部分。
オムツのテープ横のヒラヒラを切って完成です。
![](https://assets.st-note.com/img/1713946770770-cbqIEXW1tR.jpg?width=1200)
ここを切っておかないと、おにぎりさんが引っ張って、オムツを勝手に取っちゃうんです‼️
実際、何回も脱皮の跡がリビングに残されたこともありました…
![](https://assets.st-note.com/img/1713947027068-NMRDyKY5M0.jpg?width=1200)
この手順ですが、獣医さんに教えてもらったわけではありません。
妻の医療知識(人間相手ですが…)を応用したケアの方法です。
その後、獣医師に診てもらった際に
「これ、どうやったの?上手に尿もれも防いでるし、衛生的に完璧やわ」
とお墨付きをもらえたこともあり、
猫を介護する際のヒントになればと思っています。
ではとっておきの一枚。
![](https://assets.st-note.com/img/1713947808390-pTVNfZmp2H.jpg?width=1200)
圧倒的なモフモフ感‼️
これもまた😺の醍醐味であります。
まだまだ「あにぎり」関連のお話を随時アップしていきます。
猫好きの方もそうでない方もぜひ読んでください。
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