軸を持っておく

雨が降っているから、外に出るのをやめよう。

これは、環境に自身の行動を左右される一例である。

雨やけどまあいっか!行こ!
靴下の替えも入れとこう。
傘を忘れずに。

環境に左右されず、自分の軸を持って生きることが、自分自身へ信頼に繋がると思う。

人と過ごしていて、雨だからやめておこう、家にいよう、という選択を迫られたとき、相手に合わせることは容易にである。

苦難から楽に合わせるのは簡単だが、その逆はなかなか難しい。

常に自分の中に芯を持って、行動していきたいものである。

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