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中井貴一さんのことば

こんにちは。すずるです😺

ほぼ日手帳の投稿に、たくさんの「いいね👍」を頂きありがとうございます😊
今日のトピックは、ちょっと短め。

ほぼ日といえば、手帳デイリーページの一番下に、本やインタビューの抜粋がありますよね。
日記を書きながら、なんとなく読むのが好きです。
ちょうどこの前、中井貴一さんの言葉が心に刺さったので。




以下引用です。
ぼくは常に「無駄なものの方が大事」と思っています。
この仕事を初めて42年ほど経つんですが、
自分が一貫して通してきたポリシーは、
「じゃないほう」
にいよう、ということでした。

なんて素敵な考え方なんだろう!

私も最近思うのです。
今どきコスパやタイパが重視されるけど、そればかり追い求めるのは、
同時に大切なものや面白いことを見失うことでもあるなと。
絵画でも生花でも、余白があるからこそ美しいと感じる。
余白や一見無駄と思えることがあるからこそ、ものごとのコントラストが
鮮やかに見えてくる。
だからこそ、実は無駄は無駄ではないのですよね。
その無駄こそが人生を豊かにしてくれるのだと、私も思います。

そして常に「じゃないほう」にいようとする中井さんのポリシーも、自分の考えと重なるところがあり、嬉しく思いました。

ちなみに、私はこの番組大好きです!


ほぼ日手帳のコラムは、有名無名に関係なくほっこり出来ていいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊






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