
私の自己紹介 ver.2
こんにちは。
LITTLE BY LITTLE です。
noteを続けてきて、自分の書きたい軸が少しずつですが定まってきました。
そこで、自己紹介を更新したいと思います。
プロフィール
性別:女性
年齢:around 40
性格:内向型、繊細さん
地方在住
小学生、幼稚園児を含む、子ども3人の子育て中
共働きの5人家族
短時間勤務の医師
好きな食べ物:トマト、魚のアラの煮付け(骨の間をチマチマ食べるのが好き)、海洋深層水(絶妙な塩加減にはまっています)
好きな花:芍薬
私は繊細さん
物心ついた頃から、自分が内向型で「繊細さん」であることが自覚できず、
いつも「人と同じことができない自分」を、気がつかないうちに心の中で責めてしまっていました。どれだけ頑張っても自信を持てず、ゴールの見えない戦いをしているような感覚で生きてきました。
けれど、ある日図書館で出会った1冊の本をきっかけに、「繊細さん」という概念を知りました。
その瞬間、心の中がすっと軽くなり、これまでの自分の人生を、丸ごと優しく受け入れることができました。やっと自分らしく、生きる道が見えたような気がしました。
自分の心と向き合う
「繊細さん」の自分を受け入れたことで、どれほど精神的に辛い状態にいたかを初めて自覚しました。それまでは、自分のメンタルが落ち込んでいるとは気づいておらず、きっと心が麻痺していたのでしょう。
少しずつ心が回復していく中で、「もっと自分を大切にしたい」という思いが強まり、noteを通して自分の心と向き合うことにしました。そして自己肯定感、自己効力感、自己有用感の「3つの感」を意識しながら生きるようになりました。
これは、「ありのままの自分を受け入れる」、「自分にはできる」「自分は何かの役にたつ」と信じる力をつけるワークです。
無理に頑張ることはない
幸いなことに、この3つの感は比較的短期間で高めることができました。なぜなら、3つの感を意識することさえできれば、あとはそのように生きようと決意するだけで十分だからです。
これにより、生き方がずいぶんと楽になり、私生活でも仕事でも前向きな気持ちで取り組むことができるようになりました。
以前の私は、何かを頑張るとき、「このままじゃダメだ。」「もっと頑張らなければ。」と自分を追い込むことでしか動けませんでした。その結果、ストレスが溜まってしまい、暴飲暴食を繰り返してしまったり、顔に吹き出物ができたりしていました。そして、その度に自己嫌悪に陥り、さらに落ち込むという負のループにハマっていたのです。
けれども、今は、3つの感を意識することで、頑張ることも素晴らしいけれど、そのままの自分で十分素敵だと思えるようになりました。心にどっしりとした基盤ができ、自分を責める必要がなくなったのです。
人生の原動力をシフトする
自分を責めることをやめて、自分を信じる。そして、自分の心に沿って自分がやりたいことを続ける。「辛く苦しい人生」から、「楽しむ人生」へシフトすることができました。
以前は自分を責めて頑張っていましたが、今は自分の内側から湧き上がる力で歩んでいます。
「一度きりの人生をいかに楽しむか」ようやくそのことを真剣に考えられるようになったのです。
noteを通じて内省したり、皆さんと交流することで、ここまで来られました。
繊細さんの私が、人生を楽しむコツ。
サイトマップにも記載していますが、「繊細さん」として人生を楽しむコツは、自分の繊細さを愛し、日常の小さな幸せに感謝しながら、少しずつ成長する自分を喜び、マイペースで歩み続けることだと思います。そして、進むべき方向は、もちろん自分がワクワクする方向です。
あなたも、そしてみんなで一緒に、人生を楽しんでいきましょう。
つらい時期もありましたが、今は心が温かく、これからの人生がとても楽しみです。
私の投稿を通じて、皆さんとこの気持ちを共有したり、誰かの人生に少しでもポジティブな影響を与えることができれば、これ以上の喜びはありません。
読んでくださってありがとうございます。サイトマップは随時更新していますので、ぜひまた立ち寄ってください。
いつも「スキ」を押してくださる皆さん、ありがとうございます。励みになります。これからもどうぞよろしくお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
