シティ2025 S3振り返り【レジドラゴ】
アウフタクトと申します。
1月13日開催のシティリーグS3に参加しました。
使用デッキは【レジドラゴ】で、結果は4-2の予選落ちでした。
今回はカード採用理由・当日のプレイミス等をnoteに残したいと思います。
（今更スタンドラゴのnote読む人いる？）
順番が前後しますが、S1・S2と1/5開催の鹿児島ポケモンカード四天王決定戦(bo3の自主大会)の記録も残そうと思います。
構築紹介
特徴的な部分について説明します。
イキリンコex(2枚)
このデッキを回す中でイキリンコ着地できた試合の勝率が高いと感じ採用。初手で技マシンをトラッシュに落とせると後が楽になる。
レジドラゴvの用意＋エネ手張りまで繋がると後の付け替え一回分の節約になる。手張りは大事。
スボミー(1枚)
アタッカーが用意できなかった時の壁。
たねV・exポケモンをファントムダイブ圏内まで押し込めるのも偉い。
オーガポンex(2枚)
3枚採用の構築が主流だが、初手でドラゴに手張りできればベンチ展開は1枚で足りると考え2枚。2エネで動けるエンテイやサポートのアカマツもありエネの供給は間に合うと考えた。
ミュウex(1枚)
カビゴンへの勝率を上げる為採用。ミミッキュと闘オーガポンを倒す。キャンコロ1枚では対策が足りないと考えた。当日はマッチングせず。
エンテイv(1枚)
炎無色の2エネで動くことができ、スボミーの処理が簡単。
エネ用意のリソースを残すことができるのが偉い。
ネオラント・イキリンコを倒すくらいの火力は出やすいので、〆のカードにもなる。
ブリジュラス戦の後攻を取った時に、サイド先行可能かつ攻撃を一発受けられるのが魅力に感じた。
とはいえ使途が限定的で、ミュウ・エンテイとオーガポン3枚目を最後まで迷っていた。
キャプチャーアロマ(1枚)
ドラパルト・ギラティナに触れる為の札を増やすため採用。ベンチを埋めがちなデッキであり、ネストボールが腐る場面でも使用できるのが良かった。
セレナ(1枚)
呼び出し札を増やして楽に勝ちたい、グッズ以外のトラッシュ札を増やしたいと考え採用。環境にネオラント採用のデッキが多かったので刺さりは良かった。
スグリ(1枚)
入れ替え札を2枚採用したいこと、相手の想定外の打点が出せることを評価して採用したが一度も使用できなかった。先週の自主大会でスグリを使用した勝利を経験してしまい、正しくカードの評価をできていなかったように思う。
対戦戦績
①パオジアン先〇
②ソウブレイズ先〇
③ロストギラティナ先✕
④ソウブレイズ先✕
⑤タイルライコ先〇
⑥ブイズバレット先〇
この日はじゃんけんが強かったですね。じゃんけんtier1はパーです。
負け試合の振り返り
ロストギラティナ(先攻)
序盤、大地の器で手札に加えた炎エネを手張りせずに博士の研究を使用。もちろん炎エネはトラッシュへ。炎エネ用意のために博士で引いた大地の器を使用した。最後、炎エネが引けず負けるとも知らずに…
サイド2枚を先行。相手も2枚ずつサイドを進める。
最後のサイド2枚をかがリザ+スグリでギラティナvstarあるいはガチグマを倒し勝ち切ろうと考える。レガシースターを使用でスグリ+キチキギスを回収。
最終ターン、炎エネが手札に無かったが、スグリ温存のため博士が使えず。
むずむずかふんで番を返すも、ボスで裏呼びされ敗北。
レジドラゴ3体目よりもかがリザ+スグリのプランを優先したが、ドラゴの方が簡単かつ楽にサイドを取れたのではないかと思う。
ソウブレイズ(先攻)
ソウブレイズに勝つ方法として
サイド2-2-2(今回は先2で相手ベンチにキチキギスがいた)
サイド1-2-3(ファントムダイブ+トライフロストで3枚取りのターンを作る)
等を考えていたが技マシンがトラッシュに落とせず、またプライムキャッチャーを引き込めず実行失敗。
最初のサイド1枚(カルボウ)をレジドラゴv(進化せず)のドラゴンレーザーで取った。
トラッシュにはギラティナしか落ちておらず、カルボウにロストインパクトを打つ選択肢もあったが嫌ってしまった。序盤のソウブレイズであればレジドラゴvstarが攻撃を一発耐える可能性もある為、進化してロストインパクトを宣言する価値があったかもしれない。
残りサイドが3-2の状態からナンジャモ+ソウブレイズにかえんばくを打ち、相手にボス要求。最後はファントムダイブで3枚回収したいと考えていたが、ボスを引かれて負け。相手トラッシュにはボスが1枚も見えていなかった。
おわりに
カードの採用理由を書き出してみると若干こじつけっぽいですね。納得の60枚を作るために、使用しなかったカードの評価・その時の手札で欲しかったカードを考えながら遊んでみたいと思います。
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