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夢刈和虎
2024年6月24日 10:53
思い起こせば小生の一番楽しかったときは小学生の頃だったと思います。中学生になって初めて尊敬できるような先生に出会い、その言葉に「本当に楽しくなるのは高校生になってからだ」「親友ができるのもな」何てありがたいお言葉で送り出してもらったものの、小学生の頃のような新鮮な驚きとか衝撃的な初体験的なものは今現在までを含めても無かった気がする。小生にとって、小学生という時間こそが小生を構成する
2024年7月14日 10:12
前回のあらすじ・・・アメリカ合衆国と朝廷との間で幕府は面倒くせぇ事になってるんだってさ!・・・すみません、本編始めます・・・朝廷から正式に開国のお許しが出ずに、悩みに悩んでいた幕府でしたが、まだまだ逸材がいるものです。1858年、大老(幕府の最高責任者)に就任しましたその名も井伊直弼! 歴史に疎い方でもアレ、聞いたことあるなあと何と無く知られている御仁で御座います。井
2024年7月19日 10:02
1858年、井伊大老が独断で日米修好通商条約に調印したことにより生活が困窮し、外国への敵対心が強まると尊皇攘夷という思想が広まっていきました。井伊大老「次期将軍、慶喜(後の第十五代将軍、徳川慶喜)を 推す声が強いねぇ」幕臣「そりゃあ、大人気攘夷の急先鋒である水戸藩主 水戸斉昭様の御子息ですからね!」井伊大老「ジョーイ、ジョーイってなんも 知らないくせに・・・」「決めた