車の窓が動かない
相方の車がすったもんだしていた辺りで、自分の乗ってるスズキ·ハスラーの助手席の窓の開閉が、しぶくなっていた。
動きがぎこちなく、昭和の車の手動式の窓の動きを彷彿とさせる…。(伝わるかな、あの人力で開閉させる窓の動き)
この車の半年点検もあったので、販売店に予約をとって、我が家の車担当の相方にもっていってもらった。
パンク、リコール、車検と点検の度にお世話になっているお店だ。
その日のうちに直るといいなと思っていたが、帰宅した愛車は、上記の写真を見ていただいたとおりだ。見ずらいが養生テープを貼られている。
「部品交換しないとならなくて、その部品は取り寄せだから、一週間位待って」との事。
整備士の方がパワーウィンドウの確認してる間に完全に動かなくなり、テープで塞いで雨や虫のの侵入を防ぐスタイルになったようだ。
数センチの開きで良かった!全開だったらビニール袋を養生テープで固定という惨状だったかもしれない…それはそれで面白いな。
幸い、大雨や台風の接近もなく、少し車内がヒヤッとするな位で困った事もなく、一週間。
相方が、無事に修理と点検を終えた愛車と帰宅した。修理代は2万少々…。(ちなみに、レギュレーターという部品の交換だったようだ)
北海道の冬、しばれてる(凍結することをさす北海道弁です)時に窓の開閉をすると、良くないそうだ。確かに、空気の入れ替えしたくてグイグイ開ける時に『バキン』的な音が鳴る時がある。車が暖まってからなら、大丈夫なのかな?
10年乗ってる相棒なので、いつ走れなくなるかはわからないが、(相方の車の事がありヒヤヒヤしている)安全運転を心がけて、少しでも長く乗れるように大切にしたいと改めて思ったのだった。
─お読みいただきありがとう
ございました⭐️