自然と不自然

現代における自然

現代化してからというもの、人口物が増えた。人はそれらの中で生まれ育ち、今を生きている。木々や花々といった所謂、自然は随所で人から乖離している。

昔日における自然

緑に囲まれて生活をしていた過去の人々。動植物のほうが人工物より身近だった時代。彼らにとって自然は自然であり、人工物が不自然であった。

自然と不自然の倒錯

過去の人には、自然は自然で人工物が不自然。
現代の人には、人工物が自然で自然が不自然。

緩慢な倒錯が時々刻々起きている。次の対象はなんだろうか。







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