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9/29(日)のボードゲーム会報告〜‎ヾ(´︶`*)ノ


本日の表紙に選んだゲームはスペルブルーム(Spellbloom)🪷です


2024年9月29日(日)9時〜21時
広島県廿日市市 市民活動センター
参加者 21人


この日は参加者21人。…の割には持ち込まれたボードゲームの数はいつもとあまり変わらないくらいありました。

まいさん、メンさん、タチコマさん、やまださんは久しぶりの参加。
遊び来て下さった皆さんありがとうございました😊



のんびり遊んでもらえて嬉しいですね。魔法のラビリンスの持ち込みが珍しいです。




AIスペースパズル(AI Space Puzzle)



AIスペースパズルは協力ゲームです。
親になった人(この日は持ち込みされた いたさん)が、4×4マスのどこにどの宇宙飛行士が居るかを、無言で、限られたチップを使って私たちに伝えようとします。
チップの使い方や置き方から親のメッセージを読み取れた時が楽しいです。
チュートリアルのあとの1ゲームもすんなりクリア。難しいお題もやってみたくなりました。



プランタ・ヌーボー

3人でじっくり遊ばれていました。




ハード・メンタリティ(Herd Mentality)

共感ゲームのハードメンタリティを6人で遊びました。持ち込みはいたさん。
上の写真のように「日本のおとぎ話の定番といえば?」というようなお題に対して、全員が自分のボードに言葉を書いて一斉に公開。
ここで多数派だった人達は得点。ひとりぼっちの答えだった人の所には赤い牛がいき、その人はその後のお題で誰かがひとりぼっちになって牛が移動するまで点数を得ることができなくなります。
見た目ほのぼの。やってみるとシビアな感じのゲームでした。




ウィット・アンド・ウェイジャー(Wits & Wagers)

👆山口県出身の総理大臣経験者は何人?
…というお題だったと思います

ウィットアンドウェイジャーはメンさん持ち込み。ルール説明を聞いた時は「クイズいいセン行きまSHOW!」みたいで楽しそう…と思ったのですが、やってみたら難しかった😥
何が難しいかと言うと、ちゃんと正しい答えがあるから知識がないと点が取れないし、制限時間内にベットするから書いたことも予想もハズレると持ち点(チップ)は減るばかり。
自分の無知が露呈しまくりでした😵




👆迷路のようなゲームが気になります




消されたメッセージ(Last Message)

30秒で必死に描いた絵

消されたメッセージはゆうるさん持ち込み。絵や言葉で特定の人物や動物などを伝えようとする人と、それを邪魔する人がいる楽しいゲームでした。
びっしりと絵が描かれたシートが数種類。その中の1つを選んで、絵を描く人と邪魔する人が隣同士に、衝立てを挟んで残りの人たちは向かいに座ってゲームスタート。

お邪魔役のゆうるさんが絵のシートから選んだ人物を、絵を描く役になった私はたった30秒で描きます。でも、お邪魔役はその絵の数マス(ラウンドによって変わります)を消してから他の人たちに見せるので、頑張って描いた部分ほど消されて伝わらないのです!!

しかも似ている絵があちこちにあるので、特徴的な所を見つけて描かないと伝わりません。もうダメか…と思えた最後の最後に見つけてもらえて、ヤッター!🙌とっても嬉しい体験でした😃




マラケシュ




モンド(Mondo)

上がゆうるさん、下が私。
良い見本と悪い見本という感じ(笑)

モンドは私の持ち込み。最近話題になったフィットトゥプリントのように、制限時間内にタイル配置をするゲームです。
好きなゲームだけど勝てたことがありません。
一緒に遊んだゆうるさんとしょーちゃんが上手くて、欲しいタイルがあっという間に取られて無くなり…、火山のマイナス点を避け過ぎたことも手伝って、時間内にタイルを置ききれず。
隙間だらけ、未完成だらけのボードで散々な結果になりました😓
1人で練習した方がいいようです(笑)




バンディド(Bandido)

協力ゲームのバンディドです。つかさんの持ち込みを借りて時間調整のつもりで遊び始めたのですが…、タイルを使い切っても道を閉じることができず失敗に終わりました。
最初は懐中電灯が次々と置けて楽勝に思えたんですがね。あなどれません!




まいさんは重めのゲームをがっつり遊ばれてました。



エンデバー・ディープ・シー




コロラド(Colorado)

ゆうるさん持ち込み紙ペンゲームのコロラドです。個人ボードのマップ上を進みながらエリア毎の点を得たり、色別のエリアの探索最多を狙ったりして得点することを目指します。

紙ペンゲームにありがちなサイコロを振って…とか、山札をめくって全員が… といったルールではなく、それぞれ手札があり、自分の手番では誰かに欲しいカードをおねだりすることでそのカードを得て(時には得られず)アクションが決まります。
カードは6色あって、2色ずつ3種類のアクションができる設定です。1つはカードプレイで金(?)を得たり、金を使ってカードプレイする。1つは手札を増やしたり手札をプレイしたり。もう1つは個人ボードのマップを進んでチェックを入れ、その報酬を得ます。

エリア毎の探索を済ませると共通ボードに書き込むスタイルなので、誰がどれくらい進んでいるか一目瞭然です

早取りの要素もあるし、おねだりしても相手が持っていなくて空振りすることもあってままならないけれど、そこを何とかやりくりして自分が思うことを出来ると嬉しいですね(^^)
プレイ時間は1時間。ぼっちさんが46点で勝利されました❗️





ミスティック・ドミネーション(Mystique Domination)

ネスターゲームズで唯一のカードゲーム、ミスティックデッキを久しぶりに持ち込みました。ミスティックはこれ1つで13種類の遊び方ができます。その中からお気に入りのドミネーションを遊びました。
ドミネーションはペア戦のクライミングタイプのトリテです。

カードは3色・4スート・5ランクという構成の60枚。
手札は1人15枚でスタート。親が出した色をフォローして、順にそれより大きい数値になるように出すかパス。1人以外がパスしたら、その人は出したカードと同じスートのカードを全て獲得。そして次の親になります。

これを繰り返して誰かの手札が無くなったらゲーム終了。残った手札はそれぞれ相手チームに渡します。
そして得点計算は、それぞれのスート
枚数が多い方が10点ずつと、獲得したカード枚数が多い方に10点。
1回目は同点引き分け。2回目はぼっちさんと私のチームが勝ちました❗️
うん、やっぱりこれ面白い。




スペルブルーム(Spellbloom)

スペルブルーム。持ち込みはぼっちさんだったと思います。
コロラドから続けてぼっちさん、ゆうるさん、ゆうさん、私の4人でプレイ。
サイコロの出目と色を使って共通の場からカードを取り、個人ボードに置きます。
カードは両側の模様を揃えることで点になったり、あるアイコンを集めたら点数になったり、ダイス目を変えることができたり、それぞれ効果がありました。

私はカード効果とポーションを得ることに力を入れて、ゲーム途中は結構点数が入っていたけど、最後に計算してみたらアイコンによる点が伸びなく、個人目標と噛み合うカードも取れてなくて最下位。
逆にゲーム中に一番苦しそうだったゆうさんは、最後にぐんと点を伸ばして108点で勝利❗️👏上手かった!
プレイ時間はちょうど1時間くらいでした。


他にも遊ばれたゲームはありましたが報告は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました‼️🙏😊


次のいち・に・さんは9/29、その次は10/12・27です。

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