【早っ】すでに特別定額給付金が振り込まれていた件
ロッシーです。
おととい、銀行口座を確認したら、5月18日付で一人10万円の特別定額給付金が振り込まれていました。
5月12日にオンライン申請をしたので、申請から6日後に振り込まれていたことになります。
予想外に早かったですね。
やっぱりオンライン申請のほうが早い?
ニュースを見ていると、
「オンライン申請のほうが郵送よりも遅くなる可能性がある」
という報道があったので、郵送にしようとも思ったのですが、せっかくマイナンバーカードもあることですし、オンライン申請をしてみたわけです。
私は東京23区の某所に住んでいるのですが、郵送の案内はまだ届いていません。
だから、オンライン申請のほうが断然早かったことになります。
ニュースの報道を鵜呑みにしないほうが良いなと改めて思いました。
オンライン申請は、かなり面倒
オンライン申請は、マイナンバーカードがあり、きちんと暗証番号を覚えていることが前提です。
けっこう暗証番号を覚えていない人が多く、役所に暗証番号変更手続きをする人が押しかけて三密になっているなんていう報道もありました。
私は暗証番号をきちんと管理する仕組みをつくっているので、幸いにもそういうことをする必要はありませんでした。
ただ、オンライン申請で一番困ったのが、
「マイナポータルAP」
というアプリでした。
このアプリはかなり「使えません」。
マイナポータルAPをインストールしたスマホで、マイナンバーカードの読み取りをする必要があるのですが、全然読み取ってくれず、エラーばかり出ました。
多分、10回以上トライしたと思いますが、やっと読み込んでくれて、次のステップに進むことができました。
だから、オンライン申請をする場合、エラーで読み取れないからといって、あきらめてはいけません。何度もトライする必要があります。(かといって、うまくいく保証もできませんが)
それにしても、誰が作ったんでしょうねこのアプリ・・・
オンライン申請は、お年寄りには難しいと思う
色々な自治体で、オンライン申請をやめて郵送申請のみにしたところがありますが、それも仕方ないと思います。
私自身、エラーばかり出て「もうやめようかな」と思ったくらいですので、お年寄りにとっては、オンライン申請は無理だろうなと思います。
近くに、若い孫でもいれば別かもしれませんが、コロナの感染リスクがある現状では、それも難しいでしょう。
ITを軽視する国
私のITリテラシーは、普通のレベルだと思います。
それでも、かなり面倒なオンライン申請手続きをクリアしなければなりませんでした。
国がITというものを、軽視しているからこういうことになるのだと思います。
なにせ、ハンコ議員連盟の会長が、IT担当大臣ですからね。
こんなブラックジョークはありません。
アベノマスクといい、最近の日本はブラックジョークが多すぎですね。
しかもすべってばかりですが。
ぜひ、すべらない政治を期待します。
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