空想科学少年ラプソディ
少年期のお話をしますので、かなりの昔話になります。
'70後半〜'80年代前半にかけて、ワタシは国内外のSF小説を愛読(というか乱読)する「空想科学少年」でした。
少年期自体は'80年代末まで続くのですが、とある理由から80年代の前半(いわゆる厨二?の頃)から10年近く読書から遠ざかったこともあって、ワタシがSF小説やSF漫画に触れたのは、実質的に3〜4年ほどの短い期間だったと記憶しています。でも当時のワタシの真っさらな感性にとっては、充分以上の「吸収の時間」だったと思いま