子育て=親育て
おはようございます、娘が産まれて4か月ちょっとの父親です。
巷では子育てをする父親のことをイクメンだなんて呼んでいるみたいですが、私も一応そのジャンルに分けられるのでしょうか。個人的には、自分の子どもを育てるだけで、褒められていいパパ扱いされるのはなかなか理解しがたいものです。私はただ娘を育てているだけなのですよ。父親をもてはやす前に母親をしっかり労ってほしいものです。父親ができることなんて限られている、子育てをしていて切実に感じます。
さて、本題ですが。子育てをしていて感じることがあります。子育ては子どもを育てているだけではなく、子どもにこちらも育てられているのだなと感じます。子どもの泣き方とか表情で「あ、この泣き方は抱っこだな」「あ、おなかすいてるな」「横抱きは飽きたのかな、縦抱きにしよう」とか。まさしく親育てをされているとひしひしと感じています。
それでもまだ娘が何故泣いているのか、何故ぐずぐずしているのかわからないことが多く、あんぱんまんの歌がいつも頭に流れます。
何が君の幸せ、何をして喜ぶ。わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。
日々是勉強日。
以上