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4.ひとり起業家が月商100万円上げるために

ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!

前回、膳所高の春の甲子園出場が
について書いたのと、

あと、アメブロでシリーズものの
記事を書いたらアクセスが上がったので、


もしやWordPressのメインブログの
アクセスが上がってるのでは?

と思って、Googleアナリティクスの
アクセス解析を見てみると、、、


ちょっと意外な理由でアクセスが
上がっていました。


それは何かというと、
高野連の副会長が元膳所高野球部の
元監督であることを知った、

一昨年の野球部のOB会に
参加したことについて書いた記事が、

「西岡宏堂 高野連 副会長 膳所高」

みたいなキーワードで
上がってるっぽいんです。


Yahoo!知恵袋とかに

「副会長の西岡宏堂先生が膳所高の
 元監督で、元校長だから
 膳所高校は選ばれたんでしょうか?」

みたいな、嫌がらせチックな
投稿も上がっていました。


そういうことが気になる人も
いるんですね。


ヒマなもんですね。

さて、

ぼくの1回目の起業が失敗した
致命的なビジネス上の欠陥の1つ目として、

「客単価が安すぎた」

ということを書きました。


客単価が安すぎたので、
いくら集客ができるようになっても、

利益が出るどころか、
なんと赤字だったのです。


まぁ、アホですけどね。


それで、
ひとり起業家で月収100万円を
稼ごうと思うと
どうすれば良いか?ていうことですが、、、


もう一度、「売上げの公式」を
思い出してみてください。


売上=客数×客単価×リピート


でしたね。


ここで、よりシンプルに考えるために
新規客数とリピート客数を合わせたものを
「客数」ということにしてみると、


売上=客数×客単価


で表されます。


ここで、客単価が仮に1万円だったら


100万円=客数×1万円


なので、客数は100人必要ですよね。


では、さらに、100人が
買ってくれるために何人にセールスを
する必要があるかというと、

あなたが3人にひとり買ってもらえるなら
300人に、

10人にひとり買ってもらえるなら
1000人にセールスをする必要が
あるのです。


これって、難しくないですか?


ほとんどの人の知人友人を
かき集めた数が250人~300人だと
言われています。


なので、そもそも知人友人だけを
相手にしていたらこの数字は無理です。


そうじゃなくても、
毎月300人~1000人に
セールスをするのは

ひとりじゃほぼほぼ不可能ですよね。


では、単価が20万円、50万円の
商品を販売するとすると、


100万円=客数×20万円
100万円=客数×50万円


となるので、必要な客数は、
それぞれ5人、2人という数になります。


1ヶ月間ビジネス活動をして
これくらいの人数を見つけていくのは
できなくのないと感じませんか?


そうなんです。


ですから、1人起業家が
月商100万円を上げるには、

ある程度、単価の高い、
できれば20万円以上の商品を
扱うことが大事なんですね。


このことは、2回目に起業したときに
コンサルをしてもらった信定さんに
教えてもらいました。


1つ目のビジネス上の欠陥、

「単価が安すぎた」というのは、
そういうことです。


では、2つ目のビジネス上の欠陥は
何かというと、、、


つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた

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