15.困難だった、はじめての転職活動
◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
前回は、自分なりの判断基準をもって
いろいろな会社の求人に
申し込んで言ったということを
お伝えしました。
では、具体的に、どんな求人に
申し込んだかというと、、、
例えば、派遣会社経由で
コールセンタースタッフに応募しました。
借金返済を優先して、時給の高い短期的な
仕事を見つけようとすると、
必然的にパチンコ屋のバイト、
携帯電話ショップのバイト、
コールセンタースタッフとかに
なってくるんです。
上のふたつは体力的にしんどそうなのも
あって、コールセンターにしようと
淀屋橋にあるオランダ系の大手派遣会社に
面接に行きました。
スキルテストとか言って、
パソコンで文字をどれだけ速く性格に
打てるか、みたいなテストを受けたのは
かなり新鮮でしたね。
話を聴いてみると、どうやら
アップルのコールセンタースタッフの
募集のようで、興味をもったんですが、
結局、不採用。
理由を考えてみたんですが、
当時37歳のぼくは、コールセンターの
上司になるスーパーバイザーよりも
年上だろうし、
京大法学部卒って言う学歴もありすぎて
扱いにくいと判断されたんでしょうね。
あと、求人誌にもしかしたら、
「女性が活躍できる仕事です!」
って書いてあったかも知れない。
これって、本音は、
「女性が申し込んでください!」
っていう意味なんですよね。
後で気づきました。
性差別にあたるので、
「女性のみ募集」っていうのが
できないんですよね。
ほかにアルバイトでは、将来的に
WEB系の仕事に就くのもありかと思って、
ネット通販の会社のアルバイトの面接も
行きましたが、
そこの会社は通販とは言っても、
ひたすらヤフオクに出品するのを
どれだけ短時間でたくさんできるか、
みたいな職種だったので、
さすがにWEBマーケティングの
戦略をやりたいぼくには
合わないと思って、お断り。
そこは興味で受けたので
時給も低かったような。
あと、
WEBマーケティングへの興味で、
地元草津のデンバーという
ジーンズショップが通販部門を立ち上げ!
という正社員の求人が出ていたので
申し込んだんですが、
そこも面接は受けましたが、不採用。
「イラストレーター・フォトショップ
使える人は優遇」みたいに
書いてあったので、
おそらく、欲しかったのは、
WEBマーケティングの戦略を
練る人間ではなくて、
手足となってサイトをサクサクと
作る人間だったんでしょうね。
こんな風に、はじめての転職活動?は、
なかなか困難でした。
つづく。
長山 寛
次回の記事は、
⇒ 15.困難だった、はじめての転職活動
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