34.掲載企業の開拓に2ヶ月以上の遅れが
◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?
27.ミーティングで与えられたぼくのミッション
28.法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに
29.行政事業を運営する難しさ
30.関西の中小企業1,000社を開拓するための営業手法とは?
31.不慣れなメンバーのテレアポは散々でした
32.期待外れに終わったI社からのリスト
33.その封筒ではダイレクトメールが読んでもらえない、、、
前回は、『関西優良企業就活ガイド2015』に
掲載してもらう中小企業を1000社、
新規開拓するために、
送ったダイレクトメールの封筒が
がんばったために反応が取れず、
そのこともあって掲載企業の開拓の
スタートダッシュでつまづき、
後々まで響いてきた、
ということをお伝えしました。
どんな風に響いて来たかというと、、、
当初の予定では、
『関西優良企業就活ガイド2015』は、
掲載企業の数は1000社で、
2014年1月開催の
大阪府の就活イベントである
OSAKAジョブフェアに間に合うように、
2013年12月に発行予定でした。
しかしながら、
最終的に12月の
発行時には企業の開拓と原稿集めが
間に合わず、二分冊化して、
12月に発行の第1弾に
約650社を掲載し、
翌年2月発行の第2弾に
残りの350社程度を掲載する、
という方法をとらないといけないくらいに
遅れていったのです。
当初の予定では7月に事業がスタートして
9月か10月には企業の開拓は
終わっているはずでした。
しかし、実際には12月になっても
まだ企業開拓が終わっていなかったような
気がします。
その理由はいろいろありましたが、、、
つづく。
長山 寛
次回の記事は、
⇒ 35.社長動画の撮影中に知ったクラウド・ファンディング
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