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全て自分のために起きているという前提

全てが自分のために起きているという前提。


前提という言葉もちょっと違うかな。
それは、ただの真実だから。

全ては、創造の源によって創造される。
創造の源=ソースは、無条件の愛そのもの。

だから、全ての出来事は、愛が根底にあって起きている。

命あるものは、愛そのもの。
愛という存在である私たちが体験する出来事もまた、愛によって起きている。
それは当たり前の真実。


だから、つらいことも悲しいことも腹立つことも、私たちに愛を教えてくれる尊い体験であることを前提として、学び、現実を変えていく。


気付いて、学び終われば、もうつらさも悲しみも必要ないから。
気付くためにつらく悲しい気持ちを体験させてくれる。それは嫌だな~と思うのは当然だけど、うらむんじゃなくて拒絶するんじゃなくて、学び成長させてくれる宇宙の愛だと捉えて、感謝して手放していく。そうすると全ての辛い体験、私たちの糧となり吸収されて私たちの一部となっていく。


そうして成長していけば、やがて、つらさも痛みも悲しみがなくても、気付き学び成長できるようになっていく。その状態が覚醒と呼ばれる。


だから、
全てが自分のために起きているという前提で、ソースに問いかける。

この体験から、何を気付き、学ぶ必要があるのか。
この体験からどんな愛を私は受け取ろうとしているのか。

それは無条件の愛のエネルギーと溶け合う深い瞑想。
創造主の叡智を受け取る、神聖な問いかけ。


気付き、学び、世界の全てに愛を見い出して、全てと調和して生きられる自分に、成長していきたいといつも願って瞑想しています。


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