華園せりか

👑Mrs Classic Grand Sea World 世界大会 第2位 🌿アロマビューティースクール せり香 主宰 ✨コーチングプロデューサー® 💊難病多発性硬化症でもミセスコンテスト世界2位 💎病床からパリコレモデルを目指す

華園せりか

👑Mrs Classic Grand Sea World 世界大会 第2位 🌿アロマビューティースクール せり香 主宰 ✨コーチングプロデューサー® 💊難病多発性硬化症でもミセスコンテスト世界2位 💎病床からパリコレモデルを目指す

マガジン

  • 読んだ本の感想

  • パリコレへの道のり

    難病多発性硬化症を持つ50代女性が、パリコレのランウェイを目指す

  • 私が出版した本

  • ミセスコンテストのバックステージ

    ミセスコンテストに挑戦すること7年。初めは地方代表にすら選ばれなかった私が、世界大会に出られるまで挑戦し続けてきました。 そんなコンテストに出てみないと知ることや経験できなかったことを綴ります。 コンテストに出たい人はもちろん、見たこともない人にも読んでいただいて、ご感想をいただければと思います。

  • 街中でもできるナチュラルライフ

    アロマやハーブを生活の中に取り入れて、街中でもできるナチュラルライフを紹介 時には、季節に合わせたヘルシーフードも

最近の記事

冨永愛さん「美の法則」「美をつくる食事」

来年のパリコレモデルを目指す私50代の普通の人が、どうやって?と思われるかもしれないが、それなりに近いところにいる。チャンスが目の前にあるのだ。 冨永愛さんの本に学ぶパリコレモデルになるために、まず情報収集を始めた。日本のスーパーモデルである富永愛さんの考え方をインストールするのが良いと考え、そこで読んだのが富永愛さんの本だ。 読んだのは2冊。いずれもダイヤモンド社から出版されている、まるで続編のような美をテーマにした本だった。 1冊目「美の法則」2020年に書かれてい

    • なぜ病床からパリコレに出ると決めたのか

      私は10年前に難病「多発性硬化症」になり、一時は寝たきりでした。杖歩行のときに出会ったミセスコンテストを機に、杖を手放し現在も自力歩行をしています。今回は、そのような私がなぜ「パリコレ」に出ると決めたのかをお話しします。 10月の初め、私は入院していた。 体調を崩したわけではない。以前より決まっていた難病「多発性硬化症」の薬を変更するためだ。 私はこの病気の後遺症で、腰から下が麻痺している。感覚機能が失われているのだ。 だが、運動機能は残されているので、感覚のない脚で歩くこ

      • 未来の自分のために、発酵食品の季節

        この夏は、発酵食品を漬けまくっています。 画像の梅シロップは、発酵食品ではありませんが。発酵させちゃうといけないタイプです。 初夏に採れた梅を、シロップとして漬け込んでおけば、真夏の暑い時期に元気の出るドリンクとして飲むことができます。その土地に暮らす人に必要な食物を与えてくれる。自然の恩恵ははかり知れなく偉大で、本当に良くできています。 さて、梅シロップを水で割ったドリンクを飲みながら、このところ気がつけば発酵食品ばかり作っていたことを書いていきます。 ぬか漬け 季節

        • 初出版「明日も歩きたい-多発性硬化症になり10年」

          この度、kindleで出版いたしました。 出版は、かねてからの夢でした。しかし、只人の私が出版社からオファーが来るわけがありません。 それなら、自力で叶えにいこうと決めたのが、Kindle出版でした。 表紙のデザインから、文章の一文字一文字、全て自分でやりました。 アカウントを作れば、誰でも出版できる、Kindleには無限の可能性があります。 初出版に選んだのは、10年前の闘病記です。 人生の大きな転機となった難病「多発性硬化症」の治療の日々と、その後遺症による歩行困難

        マガジン

        • パリコレへの道のり
          2本
        • 読んだ本の感想
          3本
        • 私が出版した本
          1本
        • ミセスコンテストのバックステージ
          4本
        • 街中でもできるナチュラルライフ
          1本

        記事

          ミセスコンテストのバックステージ「内外面の美しさ」

          ミセスコンテストに挑戦すること7年、やっと世界大会まで出場できた私が、その中で経験をしたことを綴っております。 今回は、多くのミセスコンテストの審査基準の中にある「内外面の美しさ」についてお話しします。 「内外面の美しさ」と聞くと、外見だけじゃない!性格が良ければいいんだ!と、解釈される方もいらっしゃいます。 それでは「内面の美しさ」だけになります。外見を疎かにしていませんか? 必要とされているのは「内外面の美しさ」です。 外見と内面の両方の美しさを求められていることを

          ミセスコンテストのバックステージ「内外面の美しさ」

          ミセスコンテストのバックステージ「グランプリになる為にした事」

          ミセスコンテストに、6年間挑戦し続けた私。出場していない時期もありましたが、ほぼ毎年のように挑戦しておりました。 多くのコンテストは、選ばれた人が代表となり、地方大会、日本大会、世界大会というように、次の大きな大会へと出場することができます。 地方大会では、複数名が日本大会に行ける場合もあるので、まずは地方代表を目指してきました。そして何度か日本大会に出場させていただきました。 そして、のちに世界大会まで出場することになるコンテストでは、地方大会ではグランプリをいただき

          ¥500

          ミセスコンテストのバックステージ「グランプリになる為にした事」

          ¥500

          ミセスコンテストのバックステージ「ティアラの重さと、大きさと、価値」

          私は6年間、ミセスコンテストに挑戦し続けてきました。日本代表として、世界大会に出場するまで、それだけの年月がかかりました。 大会によっては、地方大会に始まり、日本大会、そして世界大会と選ばれ続けないと出場できない場合が多いです。 1年で世界グランプリまで一気に登りつめる人もいれば、私のように世界大会に出場するまで何年もかかる人もいます。 必ずしも世界グランプリにならなくてはいけないというわけではないので、どこまで挑戦するかはその人次第です。 私は初めてのミセスコンテスト

          ミセスコンテストのバックステージ「ティアラの重さと、大きさと、価値」

          普段はスイーツを食べない私が、ケーキを食べる時

          女性は誰でもスイーツが好き。と、思ったら、大間違いです。私は普段はスイーツを食べません。 ダイエット以外の美容目的で、スイーツは食べない女性もいるのです。美容のみならず、健康のためにも。 白砂糖、薄力粉、粗悪な油脂。これらを摂る事で、一時的な幸福感はあるかもしれません。何がいけないのかは、専門家が解説していますので、ここでは割愛いたします。 そのような情報に触れたことのない人にはショッキングな事実かもしれませんが、美容の意識が高く、アンテナを張っていれば、自ずと知れる事だと思

          普段はスイーツを食べない私が、ケーキを食べる時

          年末年始、SNSから離れてみて

          昨年のゴールデンウイークにSNSを見ないという試みをして、メリットが多かったので、年末年始もしてみました。 ゴールデンウイークの時は、読書の時間が増えた。部屋の片付けがはかどった。他人の事が気にならなくてストレスを感じることが減ったなどのメリットがありました。 そこで、年末年始もすることに。おそらく、クリスマスくらいから見ないようにして、大晦日から今年の3日くらいまでは、SNSアプリを開かなかったと思います。 私がSNSを見ようと見まいが、人様にはどうでもいいことですが、年

          年末年始、SNSから離れてみて

          年末年始もSNSから離れる

          今年に始まったわけではありませんが、年末年始はSNSを見ないようにしています。 年末は、今年の振り返りと、「良いお年を」のご挨拶。 年始は、新年の抱負に、「あけおめ」「ことよろ」のオンパレード。 連日、お決まりの投稿に、見る価値はあるのかと思っていました。 失礼ながら、他人の今年の振り返りや、新年の抱負に興味はありません。 今年の振り返りは、すでに日々の投稿であげられているでしょう。 新年の抱負は、SNSで世界に宣言という素晴らしい機会でもありますが、自分の手帳でも充分で

          年末年始もSNSから離れる

          ゴールデンウィーク後記 SNSから離れてみて

          ゴールデンウィークが終わり、通常の日々に戻られた方、逆に休日はお仕事の繁忙期で、現在はゆっくり休まれている方もいらっしゃることと思います。 私は、ゴールデンウィークにはSNSを離れて過ごしてみました。 なぜかというと、人からの影響を受けるのを減らしてみたら、自分に集中できるからと思ったからです。 ゴールデンウィーク前に書いた記事です。 時間に余裕ができるSNSから離れてみて、まずすぐに実感できたのは、時間があるということです。 これまで、タイムラインやニュースフィードをど

          ゴールデンウィーク後記 SNSから離れてみて

          メタバース「世界2.0」リアル「マトリックス」がやってくる

          メタバースとはこの頃メタバースという言葉をよく耳にするようになりました。佐藤航陽氏の著書「世界2.0」によると、インターネット上に作られた3D(3次元)の仮想空間だそうです。 現実の世界をバーチャルリアリティによって作られたアナザーワールドらしいです。 そのアナザーワールドには、自分の分身といえるアバターを存在させ、リアル社会とは別の活動ができるようです。 そのアバターは、自分そっくりではなく、外見も性別も、性格までも別人格にできるようです。そうなると、もう現実とは違う、

          メタバース「世界2.0」リアル「マトリックス」がやってくる

          ゴールデンウィークはSNSから離れる

          毎年、ゴールデンウィークといえば、お花見の季節。地元北海道は、そういう地域なのです。今日からゴールデンウィークですが、すでに桜は満開。ちょっと早すぎで、ゴールデンウィークの終わりには、すでに葉桜になるような予感です。 情報の取捨選択SNSは、うれしい情報が舞い込んできたり、リアルに会っていなくてもお友達とコミュニケーションが取れる便利なツールです。 実際、お友達が行った美味しそうなお店に足を運んでみたり、または私のUPしたスイーツの投稿を見て買いに走ったお友達がいたり、個

          ゴールデンウィークはSNSから離れる

          長谷川エレナ朋美さんの新刊「『頑張る』をやめると勝手に運が開ける」

          長谷川エレナ朋美さんは、大好きな著者さんで、今まで書かれた本を全部持っています。 これまでに「やりたい事を全部やる人生」「なりたい私で100%生きるセルフプロデュース術」「一生お金に困らないクリエイティブな働き方」など、書籍のタイトルだけでも、アクティブな日々を充実できそうなものばかり。そんなエレナさんの本に、いつも気持ちを高めてもらってきました。 今回の新刊は、「頑張る」をやめる…とは、いつにないタイトル。 何もしなくても、運が開けるのでしょうか?そんな疑問を持ちつつ、読

          長谷川エレナ朋美さんの新刊「『頑張る』をやめると勝手に運が開ける」

          初めてのミセスコンテスト 自分との約束

          出場を決めてから何をしたのか2017年にミセスコンテストを観覧して、私もこのステージに立つと決めてから、エントリーが始まるまでの半年間。どんな準備をしたかというと、実は何もしませんでした。 高いハイヒールを履くみたいだけど、今まで履いていたのより、ちょっと高いだけ。なんて、ハイヒールウォーキングを簡単に思っていました。 実際には、歩けるけれど、美しく歩くのとは程遠かったわけですが… そんな私がなぜミセスコンテストに「出なくちゃ」と思ったのかは、以前の投稿にてご覧ください。

          初めてのミセスコンテスト 自分との約束