運転免許更新時のオンライン講習めちゃ楽
免許更新のハガキが届きました。
近所の警察署に行ったら
講習の時間も決められていて
直近の講習は予約いっぱいでもう締め切られていて
2週間以降しかあいてない。
かといって常時やってる札幌まで行くのも面倒だし
思い切ってハガキに記載されていたオンライン講習を受けてみました。
オンライン講習
最近は北海道でも暑いので朝5時とかに目が覚めて
やることなくてスマホゲーやってたので
その時間を講習に当ててみた。
読み込んだページに行くと
マイナンバーカードを読み込み
電子証明パスワードを入力することになります。
(マイナポータルアプリの必要あり)
免許番号を入力して先に進むと
動画30分、アンケート20分、おまけ動画10分って出てきて
簡単な紹介動画があり
いよいよ講習動画が始まります。
私はゴールド免許なので30分の講習動画です。
なんか途中
ちゃんと見てるか自撮り写真を送るのと
動画の中から質問事項があると言われてたので
かなりガッツリ見てました。
10分に1回
自撮り写真を送り
動画の内容から質問があるんですが
免許取得の問題くらい引っ掛け問題かと思ったら
超簡単な2択問題だった。
しかも間違ったら失格とかじゃなく
同じ動画を10分もう1回見るだけ。
でも簡単すぎて間違うかこれ?
2択だし
それを3回繰り返したら講習動画は終了で
次は20分かかるというアンケートに移るんですが
「オンライン講習は便利ですか」というような質問が
いくつか並んでるだけで5分かからないんですけど…
あとはスキップしても構わないおまけ動画があってスキップしたので
トータル40分かからず終了しました。
一応、講習終了の画面をスクショしておいたんですが
警察署でオンライン講習を受けたかどうか照会できるので
いらなかったみたいです。
オンライン講習についてはこれでおしまい。
次は免許に必要な証明写真について
証明写真
証明写真を撮りに行くのも面倒だし
警察署で撮ると800円とか言ってた気がするので
部屋の壁をバックに自撮り写真を撮りました。
上三分身の証明写真が必要なので
手で持っての自撮りだったら限界まで伸ばして
両肩が入るくらいに撮ると良いです。
上下のサイズはまだ考えなくて大丈夫。
0.8とかワイドはあまりオススメはしないです。
で、自撮りだと反転してるので
スマホにで最初から入ってる画像アプリで左右反転し
証明写真アプリで背景をホワイトパックかブルーバックにします。
その際に一番シンプルな証明写真アプリだと
背景と近い色の服を着てると境目がギザギザになるので
壁色とは異なるハッキリとした色の服がいいかも。
あと髪の長い人はそのまま垂らすと顔と髪の間に空間ができて
単色の背景で塗りつぶせなくなるので髪は縛るか
高機能な有料アプリを使うかした方が良いと思います。
ダメな髪型の例(imegaFXで生成しました)
前髪の触覚とサイドのお下げ髪で顔の横に閉じた空間を作ってしまってる。
まあまあ良い例(imegaFXで生成しました)
これだと顔と髪の間に空間がないので大丈夫。だけど
若干の髪ハネがあるのでそスプレーやジェルで抑えた方が良いとは思う。
ちなみに私は淡い色のジャケットを着たせいで
シンプルな証明写真アプリだと背景との境目がギザギザになったので
高機能写真アプリPhotoDirectorの1週間無料を利用して
背景の処理をしました。
自宅で撮れば
何回でも満足いくまで撮れるし
髪型やメイクもその場で仕放題なので
過去イチの証明写真が撮れました。
アプリのAI等で補正も出来たけど
一応禁止事項になってるので
そこはメイク等で自力加工しました。
で、それをコンビニプリントで出力
安い!
運転免許更新手続きのため警察署へ
オンライン講習を受け
自作の証明写真を持って
いよいよ地元警察署で免許更新手続き。
オンライン講習済みと伝え
更新ハガキ、現在の運転免許証、証明写真を渡し手続きをしてもらう。
警察の人がパソコンでオンライン講習を受けたかどうか照会中に
健康状態のはい、いいえ事項を記載する。
書き終わったくらいですぐ呼ばれ
視力検査をして
免許更新料を支払って
書類に名前と電話番号を書いて提出して
新しい免許が出来る日を教えてもらったら終了
途中、LINEを確認しようと思ったら
すぐ呼ばれたので
すべてが超速で終わります。
下手したら警察署内に10分いなかったかもしれない。
即日発行ではないのでギリギリの人とかはアレですが
地方に住んでる人にとっては
地元の警察署で予約無しで更新手続きを行えて
講習と証明写真は自分の空いてる好きな時間にできるので
運転免許のオンライン講習は超便利な手続きだと思います。
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