願わくば、無敵で。
時々、想うことがある。
すべてのことは、結局、好きかそうでないか・・・だけなのではないだろうか?
ひともモノも、考え方、見方によって、
同じなのに見え方がまるで違う。
例えば、
同じ真っ白な靴下を、
もしも片想いの大好きな人が履いていたら、
「清潔感がある、爽やか、素敵!!大好き!!!」となるけれど、
好きでないひと、、、と言うよりも、
キライなひとが履いていたら、
「なんか靴下だけ浮いている、黒のほうが服に合うのに・・・」
・・・と、感じたりはしないだろうか?
ブランドのバックも、
好きな人が持っていれば、素敵、さすが!
キライな人がもっていると、なんだか変じゃない?・・・みたいな。
どうしても好きなひとのことは良くみえて、
キライなひとのことは悪く見てしまう、感じてしまう・・・しかも無意識に。
本当は一緒なのに。
一緒なのだから、惑わされず平等に見よう!!という話ではなく、、、
好きor嫌いによって、無意識に感じてしまうのだから、
これは、、、どうしようもないのかな・・・と、私は思う。
「無敵」とは、
「敵がいないほど強い」ということではなくて、
「敵をつくらない」ということ。
自分のことを、よりよく見てもらうには、
強さのアピールよりも、
敵をつくらない表現力が大切なのかもしれない。
自己主張をしないとかではなくて、
まわりに寄り添いながら、
素敵な自己表現を、自己ブランドを確立していく。
不器用ながら、そうありたいなと、
歳を重ねていくなかで感じています。
最近、だんだんと日差しが強くなってきている。
ローズヒップは、美白にもリラックスにも良い。
ハーブリカーをつくろうかな。
素敵な夢を。
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