内在させる闇を打ち消し合う
内在している闇を見る、
インナーチャイルドを癒す、
それらに強制的に自分の内面と向き合わされるのがツインレイ
と言われていることは、あらかた正しいです。
ただしそれは、ツインソウルも含めたソウルメイトとも起こることです。
正しくは
ツインレイも含めた、本物の伴侶であれば
【自分の問題を解決させている間に、伴侶側も解決していた】
となります。
『自分自身の問題と向き合うこと』が、幸せへとつながっているのです。
心から美しい人を目標にすることは、正しいことです。
しかし「羨む」ことは、まったくのお門違いであり、筋違いなことですから
『理』からも外れてしまいますので、永遠に、何も実らないのです。
その状態に対しても、引き寄せの法則は作動していますから、
自身を磨き上げて美しく輝く人たちが、どんどん目の前に現れて、さらなる陰気さを増してゆくのではないのでしょうか。
すべてが100%、自分の問題なのですよ。
【現象】と向き合えるようになるよりも前に、当然としてある
大前提です。
さて『内在させる闇』につきましては、
深く傷を負った過去があったり、
前世からの因縁深い傷であったりという、
『魂のクセ』のようなもの引き寄せてしまうものであるか、
前世で何かをやらかして、悪いカルマを負った贖罪であったりもします。
ツインソウルも含めたソウルメイトに対しては、相手が内在させる闇を
ありありと、わかってしまう。
本人よりも、輪郭がくっきりと わかってしまいます。
ですから、それを解消してあげようと躍起になっているうちに
相手が鏡の役割もしてくれますから
自分の闇とも向き合わされる。
分厚くなってしまった『かさぶた』の剥がしあいっこをすることになり、
こちらも常に傷をえぐられるから、早く直接 会って
傷の癒やし合いがしたい。
なのに
なかなか距離が埋まらない。
ランナーは、近づいたら傷をえぐられるから、距離を取りたい。
何故追いかけてくるのかわからず、恐怖も感じる。
自分の問題は自分で解決すべきだし、自分のタイミングで近づきたい。
チェイサーは、傷はえぐるだけじゃないから、一緒に成長したい。
「自分たちは長い時を離れてしまっていたのだから、共に傷を癒したい」と相手を追いかけてしまいます。
そしてチェイサーが追いかけることを諦めた後に、再会します。
チェイサーが追いかけることを諦める = 自立をする
ということです。
すべてをさらけだす 勇気と、受け入れる覚悟を知ること。
真実の愛とは、寄りかかり合うことではないこと。
それらに気が付くための期間が、サイレント期間ですよ。
ここに書きましたことはすべて、
ツインソウルを含めた、何かしらのソウルメイトです。
時期が来て【現象】を見極められるように
ある程度の修行を終えたら
離れる時がくる お相手かもしれません。
そもそもツインレイと出会える条件に・・
✳︎
そもそも社会的地位を持っていない人は、
ツインレイに出逢うことはできないようになっています。
経済的自立も、もちろん大切です。
家賃を別にして、
さらに自由に使える金額が月収30万円以上あることが基準のようです。
正しい経済観念がないと、大きなエネルギーは扱えませんからね。
宇宙と地球の成長のために、役割を果たす仕事をして
目に見える仕事もして
永く貢献してきた魂へのご褒美として出逢えるのが
ツインレイですから、
そうではない人に、出逢わせることには メリットが無いですからね。