物にあまり執着がない
私は買いたいものがあまりに少なすぎて、気づいたらお金が溜まっていることがある。(うらやましいでしょ)
たまに何か買おうかと思って街に出ることもあるけど、何も買わずに帰ってくることが多い。
どちらかというと、思い出にお金を使うほうで特に旅行に出費する。
ゴミゴミしている場所は苦手なので、秘境を求めて出かける。
佐渡、与論、礼文はどうかな。
観光する時は、いいとこだけしか見ないけど、住んでいる人は大変なことがあるんだろうなと思う。
好きな場所は美術館
美術館や図書館が大好き。広い建物の中をゆっくり歩く。
最近は写真や動画がOKという場所も多いから、あとから見返せて楽しい。
旅行中、スケジュールをきっちり決めてあちこち回るのが好きという人とは一緒に出かけられない。一人か主人と行くのが気楽だ。
美術館に設置されているカフェもいいよ。家では絶対にできないようなインテリアだし、食器もステキ。
一人で旅行に行くときも、もちろん美術館に行くことが多い。
美術のことはよくわからないんだけど、作った人がどんな思想や精神で作品を作ったり描いたりしているのかにとても興味がある。
美術館の外観やその周辺を散策する。近くの公園や建築物もじっくり見て回る。
のんびりしたムード
私自身はそんなつもりはないんだけど、「のんびりな人」のイメージが強い。
「あののんびりした雰囲気が苦手なのよ〜」という人は、私とは相性が合わないので、チャキッとしている人に誘われても出かけることはない。
あっちにもこっちにもオープンに装うことができてうらやましいような・・
でも自分には絶対に無理だから、これで良し。
主人はどこに行きたいというわけでなく、ただついてくる。(着いてくると言い方は悪いかな。平日はお互い好きに過ごしているし、せめて休みが合った日や、旅行の時は一緒に時間を過ごす)
時々「邪魔じゃない?」(笑)と、友達から言われるけど、特にそれはない。
しかし一つ言わせてもらうとすれば、旅行地での外食はそば屋、定食屋さん、居酒屋がほとんどで、私はこの機会におしゃれなカフェに入りたい。
そしてケーキやプリンを食べたい。
しかし「ケーキ食いたんなら、ローソンで買ってホテルで食べる」
となってしまうから、あきらめている。
だから一人旅をした時にカフェ巡りを思う存分楽しむ。
私も一人旅をするからなのか、けっこう一人で旅をしている人が目につく。私と同じくらいの年齢か、もっと若い学生ぽい女子まで。力強くてとてもスマート。
何人かで行くなら休みを合わせたりしなきゃならないし、そうこうしているうちに行かずじまいになるから、行きたい場所にはサッと一人で行く。
パッキングも適当。
いつも来ている服数枚(少なめ)と、化粧品は小物に入れ替えるのが面倒だから一週間トライアルセットを購入して持っていく。
寒さ対策は、ヒートテック、雨対策は100均のカッパ。薄手のウインドプレーカーで十分。靴はワークマン。
忘れてはいけないものはコンタクト。その他はたとえ忘れたとしてもどこかで買えばいい。
これで完成!
服が足りなくなったらコインランドリーで洗濯すればいいから、余計なものを持っていかない。
これで旅行準備のストレスは無し。
仕事仕事
今日は休日だったんだ、と三連休の最後の日に気づく。
私は休日だろうが関係なく仕事してます。
嫌なことじゃないから幸せだよ。
その合間のnoteと散歩
noteにはなんてことない出来事を書き留めておくのが楽しい。
自然関係の仕事をしている人は、その街の木を見ただけで
そこに住んでいる人が元気かどうかわかるらしいね。
目の見えない人は、足音を聞いただけで、女性がお化粧しているかどうかわかるんだって。
人間の感性が何より大切だと思う。
ここまで付き合ってくれてありがとね。
みんなのも読みにいくよ。