恐れていたこと
先日朝
母の顔を見ましたら
右目青タンでおりました。
直ぐに転んだ。
と、解りました。
母は体の為に毎日
1時間以上は歩き
本人としては2時間歩きたいのです。
で、この暑い夏
朝はいろいろ忙しいので
夜に歩いておりました。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も
夜は危ないから気をつけて!
夜は歩いてほしくない。
私も一緒に歩く。
等など言っていましたが
頑固な母。
全く受け入れてくれませんでした。
もぅ
何かあっても諦めるしかない。
そんな
感じでおりました。
ら、
本当に酷い顔で
右目全体青タン。
たぬきみたい。
左膝、パンパンに腫れ上がり
まともに歩けません。
そんなんで帰ってきたのです。
整形外科に行き
顔、肘、膝全て打撲。と診断。
とりあえず安心しました。
血液サラサラの薬のせいで
人よりも
青タンになり
膝も内出血してしまったので
それが邪魔をし
歩けない。
そんな所です。
頭では解っていますが
母の酷い顔を見たら
一瞬にして血の気が引き
なんだか
泣いてしまいました。
だからあれだけ
気をつけてって言ったのに。
とか
やはり私も一緒に歩けばよかった。
とか
こんなになって。
等
気持ちが溢れてしまいました。
転けて青タン。
これ老人アルアルです。
介護施設で働いていた私には
いつもの風景で
いつもの事で
よくある事で
慣れていたはずなのに
母の酷い顔を見たら
平静ではいられませんでした。
なんだかな。
こんな事が増えるのですね。
こうやって
少しずつでも
母のビックリに
母の不調に
母の何かに
慣れていきたいですね。。
恐れていた。のに
ぶち当たると
動揺。
やはり
もう少し
精神的な強さを
持ち合わせたいものです。
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