アドカレ中盤戦(11~20日)好き勝手な感想
あれくです。
投稿日的にアドカレも遂に終盤。クリスマスも目前となりました。
これを投稿できているのであれば、私自身も無事に投稿できているのだと思います。
私の番、つまり15日目の感想では、記事・動画内で触れなかった部分を記載しましたので、おまけ感覚で読んで頂ければと思います。
※注意※
前半戦でも書きましたが、好評・批判、どちらもします。気持ちの対処はこちらでは受け付けませんのでご了承ください。
11日目
筆者:永远的浅间 さん (新規)
特殊なレギュレーションで遊ぶのも遊戯王の楽しみ方の1つです。特にこの禁止カードオンリーのレギュレーションは、書かれているような面白さ・問題点が他の特殊レギュレーションよりも顕著に現れる遊び方です。
ジャンルが例なアレなため、直接リンクは貼りませんが、禁止カードだけで環境デッキに立ち向かう といった旨の動画を以前見たことがあります。(現存でニコニコに残っていました)
基本、どの試合もワンサイドゲームになるのが印象的でした。誘発を踏み越えてパワーで押し切る感じは流石の禁止カードと言わざるを得ない豪快さでした。
禁止改訂の度に若干環境が変わる。という点がコンマイへの皮肉ながら非常に面白いです。私が遊ぶ特殊レギュレーションは基本デッキ固定系が多いので、遊んでみたい気持ちがあります。
1つ、動画を見てどういう展開になるのかわかっている私から、この遊び方をしてみよう!という方にアドバイスです。
割とストレスになりやすいので、バカ騒ぎできる友人とプレイすることを強く推奨します。
12日目
筆者:蔵院 さん (続投)
軽めの記事です。(本人談)
私はトッポとまでは行かなくとも、ポッキーくらいには塗りたくられたものが来るだろう。と思ったら、プリッツだった。そんな感じです。
もっと欲しかったと言ったらダメ???
デッキ破壊について、というよりは二の太刀の考え方。に近いでしょうか。BF-二の太刀のエテジアのことではない。
サブプランというか隠し玉というか、認識されにくい。もとい本命にしてしまうと露骨になるものを上手く誤魔化すことがお上手ですわね。電気室でのキル、忘れてないからな。
なのでこの記事を読むとAmong Usで上手く立ち回れるようになるでしょう。
13日目
筆者:火界 さん (続投)
哲学系の記事です。とりあえず非童貞側にもアイサツはしましょう。アイサツは大事。古事記にも書かれている。
改めて自分の年齢や環境を省みると、遊戯王をいつまでやっているべきか、やれるのか、辞めるべきなのか―
と様々な思いが交錯します。
ただ、これまで遊戯王をやってきて得たもの・学べたことは何かしらの糧になっていると思っており、それを何かに転換することが、仮に遊戯王を辞めたとしても、得たものへの恩返しに、次に繋がるんじゃないでしょうか。
意味が有ったか無かったかは、終わってから考えればいいと思います。物事には全て意味が有る派ですが、それが徒労に終わることも少なくありません。でもそれがわかるのも、やはり終わった後なのです。
物語の結末は自分が記しましょう。
あなたの物語の語り部もまた、あなた自身なのだから。
14日目
筆者:くらく さん (続投)
ARC-Ⅴ(1年目)を今一度見つめ直す記事。昨年の作画監督に着目した記事から枠を広げ、様々な点で作品の良さを語ってくれています。
先の感想でも述べた通り、意味は終わってから分かるものだと思います。なのでARC-Ⅴを見ずに、総評から嫌煙した人は、無意味だと最初から諦めずに見て欲しいです。かっとビングの精神です。
が、やはり1話から最終話まで全話見た私個人としては「(紆余曲折あったが)終わりが良くなかったので人にはオススメしない」作品である。でファイナルアンサーです。ただこれは私の意見なので、他の人までそうとは限りません。
駄作認定しても、好きなところもあります。私の場合は音楽ですね。
これは1年目・2年目共に好きという方も多いのではないでしょうか。
共感してもらいやすいのがオープニング曲のBurn!/超特急(1年目)やハナテ/劇団ナイアガラ(1・2年目)、切り札/cinema staff(2年目)などです。黒咲人気やコメント芸も多く、映像も見応えあるものでしたね。面白さや魅力が無ければそういったことすら起こらないので、駄作と呼ばれようとも、好かれるような輝く部分があるんです。
1年目のARC-Ⅴは結構ワクワクしながら見ていた記憶があります。
遊矢の成長を描いた王道のストーリー、暗躍する敵、深まる謎。
その分の落差が今の評価にも繋がっていると考えれば、やはり1年目が優れていた、期待されていた、というのは間違いないでしょう。
15日目
筆者:ワシ (続投)
まずは記事・動画に目を通して下さった方に多大なる感謝を。また、今年もアドカレを開催してくれた刺身くん、広告塔としてバックアップをしてくれている遊戯王BlogNaviことしらこさん、本当にありがとうございます。今年も参加できたこと、大変嬉しく思います。
さて、ここでは裏話的なのを1つだけ書きます。
スリーブについて
当初の予定ではスリーブ無しとジャストスリーブ装着の2パターンを検証するつもりでした。商品として考えれば、本当は403枚とか394枚だけど、中途半端じゃ気持ち悪いから商品名はキリの良い数字にする。というのは会社として自然なことです。
なのでジャストスリーブ込みでの本当の枚数検証も必要だろうな。と思っていたんです。㈱やのまんさん側の薄いスリーブも情報として曖昧ですし。
ですが問題が起きまして、ジャストスリーブを1000枚用意できなかったんです。1000枚は800に入る可能性を考慮した枚数です。また、仮に用意できても収録時間を考えると2人でも投稿日に間に合いそうも無いと踏んで、こちらを無しにしました。編集って面倒なんですよ。
動画を見ればわかってもらえると思いますが、別に1人でもこなせる内容ですからね。わざわざハゲなのくんを呼んだ意味は?というのがここに繋がります。1000枚スリーブ詰めるのは結構な重労働ですからね…。
16日目
筆者:.Exe さん (新規)
インフェルニティの歴史について。私も一時期は満足スレを覗く日々を送ったことがありますが、あそこは私とは別ベクトルで異常です。いくら惑星を壊そうとも、彼らを壊せる気がしません。
.Exeさん自身も泣く泣く内容を変更した。と書いているので多少不本意、不満足にこの記事を仕上げたものと推察します。
次回はもっと全力を出せる状況が巡ってくるといいですね。
17日目
筆者:カイ(仮 さん (続投)
14日目と関連する、楽曲について。いやいや私もうくらくさんのとこで若干触れてしまったんだが??
音楽は、作品を構成する上で欠かせない要素の1つです。
しかし、映像に目が行きやすいため、印象に残すのは非常に難しく、それ故に正当な評価を受けにくいのが悲しい。
私も1人の動画クリエイターとして、BGMの力には非常に助けられています。場面の切り替えやテンポアップ、緩急を表現するのにこれ以上の答えがあるでしょうか。いや無い。(反語)
遊星バトルには私もお世話になりました。流れ始めると頭の中で遊星がデブリns☆2釣り上げ墓地のボルヘefssしてスタダシンクロするんですけどわかる人いません?
すぐに聴けるようになってたのがとても良かったです。タイトルだけだと思い出せない曲も多いですからね。
18日目
筆者:イノセント さん (新規)
うむ。面白かった。背景等の説明がとにかく丁寧なのが高評価。
まぁ、私の去年のアドカレ記事を読んでくれた人なら知っていると思いますが、私はかなりフィーリングに頼って決闘しています。その方が楽しいから。散々最適化を図る動画をやって、辿り着いた1つの答えですね。
だからと言って、理論を捨てれば他者からの納得や理解は得られません。説明するのは自分が理解するよりも先の場所にありますからね。
しっかりとした段取りが取れており、オチも遊戯王に沿ったものとなっているため、論文のような読み応えがありました。
その内個人的にこれの議論したいですね。連絡待ってます。
19日目
筆者:カイマン さん (続投)
ライフについての自論を語っている。のだが、これは自身の自戒文だと思って私は読みました。
というのも、カイマンさんとは同コミュニティで仲良くさせて貰っており、オフ会では寝泊りする程度には、親睦が深いと思っています。
彼のプレイングは見通しが悪く、相手をよく見れていないことが多いです。指摘すれば十分な対応を取れる能力を持ちながらも、それを活かす冷静さが足りていない。
精神状態の揺らぎがライフに直結しているとすれば、彼が回復にのめり込むのも納得ですが、残された命を燃やす情熱も手に入れて欲しいです。
かなり身内寄りな感想になりましたが、これを気に、成長の糸口を掴んでもらえればと思います。
20日目
筆者:ルーシー さん (新規)
ストラクの歴史について。明確に時代背景を記しており、とにかくわかりやすい。写真がおそらくご自身で撮影されているであろうことにも驚きが隠せません。よくこれだけ保管できていると関心します。
背景から、遊戯王がどの様に進化していっているのかが読み取れるのが面白いですね。ストラク3つという鉄板コースも実は特定の時期から。というのも歴史があると思うと感慨深いです。
まとめ
残る記事もあと5つ。終わりも目前となりました。
短めな感想もありますが、感想の短さ≠面白さのつもりで書いているので、安心してください。読んでてタメにならないと感じた記事は今のところ0です。何かしら、知識・感覚として、自分を拡げてくれる手助けをしてくれるものしかありません。
それでは中盤の感想はここまで。次回が最後の感想。
25日は予定があるので投稿するのは26日ですかね。