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スーパー猫の日に

韓流時代劇風にうちの猫様達を紹介いたします。
2年半前くらいから韓流ドラマを見るようになり、その後コロナによるステイホームも始まりたくさん見ました。
仕事でプチ鬱だったのも重なり、何もしたくない何も考えたくない時に、ストーリー展開がてんこ盛りの韓流ドラマに逃避行していたので詳しくなりました。つい猫様達の力関係を時代劇風に例えてしまいます。

前置きはさておき、うちの猫様達はみんな女子ですので、後宮の内命婦の位で紹介いたします。

正妃 谷氏
中殿媽媽(チュンジョンマーマー)のターニャ様は、我が家の猫王朝の始祖でもあり、長らく続いた犬王朝から禅譲され、揺るぎない猫王朝を築きあげた建国の立役者。  

ターニャ様
前・犬王朝の世子とも仲良しでした。


高貴なお生まれなので気難しくもあり、またプライドの高さか、おっとり育って争いごとになれていないのか、お食事につけ王の膝争奪戦につけ、側室達が来ると「わたくし興がそがれました」と去っていく押しの弱さがおありです。




禧嬪 路氏
針房(チムパン)の女官から、知恵と美貌とガッツで側室の最上位のしあがってきたルゥ様。
生き物として強い。いつも平常心で欲しいものは必ず手に入れる性格なので
中殿がしてもらっていることは自分もして欲しいと割り込んでくるのですが、ターニャ中殿を攻撃することはなく、そこはわきまえております。
大妃(テビママ)の抱っこの発作にも耐えて付き合える度量があり、大妃ママの癒し役。

ルゥ様


女官 判氏
洗踏房(セダッパン)の女官パァちゃん。ユニークな顔をしてちょっとおバカちゃんの上、怖がり。

パァちゃん


やる事が可愛くて王家の皆に可愛がられていますが、ただ時々、怖がりのくせに後先考えず王宮を脱走してニャーニャー鳴くので叱られます。ウロチョロしてピンチに陥る韓流時代劇のヒロインへのオマージュでしょうか。

昼はハクビシン、

夜は可愛い猫と、二つの顔を持つ。


禧嬪ルゥ氏の妹で、姉に勝てない喧嘩をふっかけてはコテンパンにやられております。弱いパァはシャーシャー鳴きますが、強いルゥは無言で猫パンチをくりだします。

るぅぱぁ姉妹の本名は、ルベ、パヴェ。シャム系の血をひくミックスなので、子猫の時は白かった。(Instagramの「シャム猫色変わり過ぎ選手権」にも投稿)

お題の「猫のいる幸せ」・・猫様がいてくださって幸せ以外何がございましょう(笑)。存在自体が幸せでございます。

わたくしロロは、猫にお仕えする最高尚宮(チェゴサングン)であり、保護する内命婦の責任者大妃ママです。(ドラマでは大妃ママは結構いぢわるですが、ワタクシは猫様にはいぢわるしませんよw)
夫は王で、わたしが大妃だと親子になるのですが、そこは我が家猫社会の中での権力闘争のライバルという役割で。

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