誰が開けたか手動弁
上の写真画像は2月7日に福島第一原発で午前8時53分頃、協力企業(アトックス)の作業員さんがが高温焼却炉建屋東側壁面の地上高さ約5mに 設置してある第二セシウム吸着装置(サリー)ベント口(吸着装置内で発生する水素の排出用径5センチ) から汚染水が滝のように落ちてるところ見つけ元弁を閉めたことにより、午前9時16分頃、水の漏えい停止を確認したという事件ですが、東電や規制委は「漏えいした水は系統水およびろ過水」だと説明しているが、220億㏃という完全な汚染水で、誰が、誰の指示で手動弁を開けたのか、今日の東電会見で少しは発表されると思う。
事件の詳細は会見にのぞまれているまさのあつこさんのnoteに書かれているので、そちらをお読み下さい。
ところで、昨日の規制委員会の会見を視聴していたらアタマに血が上り今朝は血圧も高めでどうしてくれるんだ!!
われわれの守備範囲ではない
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